夜明よあけの随まにまに この声こえを
忘わすれないでと 海うみに放はなした
幾千いくせんもの光ひかりが 流ながれていく
風かぜを受うけては 果はてへと向むかう
どんなに遠とおく離はなれたとしても
ずっと深ふかく傷きずついたとしても
もう二度にどと会あえないんだとしても
思おもい出だせなくなってしまっても
繰くり返かえし僕ぼくらは 海うみへ叫さけぶ
暗くらい孤独こどくを 歩あるいていく
永遠えいえんに生いきれないとしても
いつかは嫌きらわれたとしても
誰だれも悪わるくなかったとしても
痛いたみが消きえないんだとしても
どんなに遠とおく離はなれたとしても
ずっと深ふかく傷きずついたとしても
もう二度にどと会あえないんだとしても
思おもい出だせなくなってしまっても
永遠えいえんに生いきれないとしても
いつかは嫌きらわれたとしても
誰だれも悪わるくなかったとしても
痛いたみが消きえないんだとしても
夜明yoaけのkeno随manimaにni このkono声koeをwo
忘wasuれないでとrenaideto 海umiにni放hanaしたshita
幾千ikusenものmono光hikariがga 流nagaれていくreteiku
風kazeをwo受uけてはketeha 果haてへとteheto向muかうkau
どんなにdonnani遠tooくku離hanaれたとしてもretatoshitemo
ずっとzutto深fukaくku傷kizuついたとしてもtsuitatoshitemo
もうmou二度nidoとto会aえないんだとしてもenaindatoshitemo
思omoいi出daせなくなってしまってもsenakunatteshimattemo
繰kuりri返kaeしshi僕bokuらはraha 海umiへhe叫sakeぶbu
暗kuraいi孤独kodokuをwo 歩aruいていくiteiku
永遠eienにni生iきれないとしてもkirenaitoshitemo
いつかはitsukaha嫌kiraわれたとしてもwaretatoshitemo
誰dareもmo悪waruくなかったとしてもkunakattatoshitemo
痛itaみがmiga消kiえないんだとしてもenaindatoshitemo
どんなにdonnani遠tooくku離hanaれたとしてもretatoshitemo
ずっとzutto深fukaくku傷kizuついたとしてもtsuitatoshitemo
もうmou二度nidoとto会aえないんだとしてもenaindatoshitemo
思omoいi出daせなくなってしまってもsenakunatteshimattemo
永遠eienにni生iきれないとしてもkirenaitoshitemo
いつかはitsukaha嫌kiraわれたとしてもwaretatoshitemo
誰dareもmo悪waruくなかったとしてもkunakattatoshitemo
痛itaみがmiga消kiえないんだとしてもenaindatoshitemo