よみ:ふらくたる
フラクタル 歌詞
-
神はサイコロを振らない
- 2017.6.28 リリース
- 作詞
- 柳田周作
- 作曲
- 柳田周作
友情
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起死回生きしかいせいを願ねがい
どれほど経たったのかは分わからないまま
僕ぼくはまだあの光景こうけいを忘わすれられずにいる
夜よるの帳とばりに運命うんめいを問といかけては途方とほうに暮くれている
幽霊船ゆうれいせんのように漂ただよう
花ばなは散ちり際ぎわに何なによりも美うつくしく
幾いく千せんの星屑ほしくず達たちよ
何処どこへ君きみを連つれていく
鳴なり響ひびく空そらを越こえて何なん千ぜん
この命いのちは今いま誰だれの為ため
揺ゆらいだ日々ひびに流ながれる涙なみだ
ドラマチックな空そらに問といかけ
音おんの響ひびき渡わたらない場所ばしょ
向むこう岸ぎしに立たつ君きみの元もとまで
果はてなく続つづく余生よせいに
四六しろく時じ燦然さんぜんとした愛あいを永遠えいえんに唱となえ
She used to be inside me.
触ふれ合あう指先ゆびさきは小刻こきざみに震ふるえていたのに
目隠めかくしした身勝手みがってな僕ぼくと
悟さとられぬよう自みずからを犠牲ぎせいにして
優やさしく包つつむように慈愛じあいに満みちていた君きみ
夢ゆめの中なかでさえ狂くるおしく美うつくしく
失うしなった今いま もう輝かがやき出だす事ことはないよ
明あけ方がた包くるまった君きみの側そばで
微笑ほほえみ合あうただそれだけで
心こころの隙間すきま埋うめてくれてた
エゴイズムで満みちた愛あいだけが
錯覚さっかくした孤独こどくの夜よるに
君きみの声こえを聞きいた気きがした
果はてなく続つづく余生よせいに
四六しろく時じ燦然さんぜんとした愛あいを永遠えいえんに誓ちかう
混まざり合あって溶とけてゆく
水彩すいさいのような二人ふたりの距離きょりは
時ときを越こえていつの日ひか
再会さいかいを果はたしそうで
鳴なり響ひびく空そらを越こえて何なん千ぜん
この命いのちは今いま誰だれの為ため
揺ゆらいだ日々ひびに流ながれる涙なみだ
ドラマチックな空そらに問といかけ
この命いのちは何処どこにでもある
取とり替かえのきく代用品だいようひんで
君きみのいない世界せかいに
記憶きおくも愛あいも全すべて投なげ出だせたら
どれほど経たったのかは分わからないまま
僕ぼくはまだあの光景こうけいを忘わすれられずにいる
夜よるの帳とばりに運命うんめいを問といかけては途方とほうに暮くれている
幽霊船ゆうれいせんのように漂ただよう
花ばなは散ちり際ぎわに何なによりも美うつくしく
幾いく千せんの星屑ほしくず達たちよ
何処どこへ君きみを連つれていく
鳴なり響ひびく空そらを越こえて何なん千ぜん
この命いのちは今いま誰だれの為ため
揺ゆらいだ日々ひびに流ながれる涙なみだ
ドラマチックな空そらに問といかけ
音おんの響ひびき渡わたらない場所ばしょ
向むこう岸ぎしに立たつ君きみの元もとまで
果はてなく続つづく余生よせいに
四六しろく時じ燦然さんぜんとした愛あいを永遠えいえんに唱となえ
She used to be inside me.
触ふれ合あう指先ゆびさきは小刻こきざみに震ふるえていたのに
目隠めかくしした身勝手みがってな僕ぼくと
悟さとられぬよう自みずからを犠牲ぎせいにして
優やさしく包つつむように慈愛じあいに満みちていた君きみ
夢ゆめの中なかでさえ狂くるおしく美うつくしく
失うしなった今いま もう輝かがやき出だす事ことはないよ
明あけ方がた包くるまった君きみの側そばで
微笑ほほえみ合あうただそれだけで
心こころの隙間すきま埋うめてくれてた
エゴイズムで満みちた愛あいだけが
錯覚さっかくした孤独こどくの夜よるに
君きみの声こえを聞きいた気きがした
果はてなく続つづく余生よせいに
四六しろく時じ燦然さんぜんとした愛あいを永遠えいえんに誓ちかう
混まざり合あって溶とけてゆく
水彩すいさいのような二人ふたりの距離きょりは
時ときを越こえていつの日ひか
再会さいかいを果はたしそうで
鳴なり響ひびく空そらを越こえて何なん千ぜん
この命いのちは今いま誰だれの為ため
揺ゆらいだ日々ひびに流ながれる涙なみだ
ドラマチックな空そらに問といかけ
この命いのちは何処どこにでもある
取とり替かえのきく代用品だいようひんで
君きみのいない世界せかいに
記憶きおくも愛あいも全すべて投なげ出だせたら