No Matter What 歌詞 神はサイコロを振らない ふりがな付

陽ひが沈しずみ過すぎてゆく日々ひびを
何度なんど越こえてきただろう
このまま何処どこへだって
きっと行おこなけると思おもう

あの頃ころ抱いだいた夢ゆめは未いまだ
忘わすれられずにいる
そっちはどう?
また馬鹿ばかみたいに笑わらい合あえるかな

この限かぎりある刹那せつなの日々ひびで
今いまでもたまに思おもい出だすんだ
若わかさ故ゆえの過あやまちすら
明日あすへの恐怖きょうふさえ
全すべてがあるから今いまの僕ぼくがいて
あの頃ころより少すこし大人おとなびて
青あおき日々ひびがきっと道みちを記しるす
風向かざむきはいつだってそう

平穏へいおんと憂鬱ゆううつを
飼かい馴ならすだけの日々ひびに
僕ぼくらは嫌気いやけが差さしていて
軌道きどうを逸それた

平凡へいぼんであると知しりながら
夢ゆめだけを語かたる日々ひび
それもさ、多分たぶんきっと悪わるくはなかったんだ

それぞれ別々べつべつの方角ほうがくへ
始はじまりの場所ばしょは胸むねの中なかで
刻きざみつけた記憶きおくはまだ
ここにあるから
夢ゆめ破やぶれ道外みちはずれ涙なみだで
視界しかいが滲しんだその時ときには
あの場所ばしょで落おちあって
くだらない話はなしで笑わらい合あっていよう

No matter what anyone says, don't give up.
No matter what happens, I will stand by you.