よみ:うつりげんじつ
映幻日 歌詞
-
神はサイコロを振らない
- 2017.6.28 リリース
- 作詞
- 柳田周作
- 作曲
- 柳田周作
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幸こうも不幸ふこうもない 感情かんじょうさえもうない
流ながれ作業さぎょうのように息いきを吸すって吐はいて
触ふれれば崩くずれ堕おちていく
ザラついた塊かたまり 波打なみうち側そばに立たって
ひび割われて溶とけ出だす 硝子玉がらすだまに刺さす
時計とけい台だいは無情むじょうにただ時間じかんを刻きざんだ
燻いぶっていたのはきっと孤独こどくに怯おびえていたから
断たち切きったはずのあの愛あいは未いまだ身体中からだじゅうが覚おぼえている
重かさなり合あった日々ひびを忘わすれたくなくて
傷痕きずあとは消きえぬまま
独ひとりよがりでもいい
幼気いたいけな身体からだにただ触ふれていたいだけ
君きみの幸こうを願ねがい
壊こわれていかないようにそっと
隠かくし持もっていたんだ
錆さびきった刃はを眺ながめ揺ゆらめいて
燻いぶっていたのはきっと孤独こどくに怯おびえていたから
断たち切きったはずのあの愛あいは未いまだ身体中からだじゅうが覚おぼえている
重かさなり合あった日々ひびを忘わすれたくなくて
傷痕きずあとは
変かわり果はてる街並まちなみの景色けしきと君きみ
置おき去ざりにされても苦悩くのうの先さきへ
零こぼれ堕おちる涙なみだも乾かわかない夜よるに
蝕むしばんだままの欠落けつらくを
流ながれ作業さぎょうのように息いきを吸すって吐はいて
触ふれれば崩くずれ堕おちていく
ザラついた塊かたまり 波打なみうち側そばに立たって
ひび割われて溶とけ出だす 硝子玉がらすだまに刺さす
時計とけい台だいは無情むじょうにただ時間じかんを刻きざんだ
燻いぶっていたのはきっと孤独こどくに怯おびえていたから
断たち切きったはずのあの愛あいは未いまだ身体中からだじゅうが覚おぼえている
重かさなり合あった日々ひびを忘わすれたくなくて
傷痕きずあとは消きえぬまま
独ひとりよがりでもいい
幼気いたいけな身体からだにただ触ふれていたいだけ
君きみの幸こうを願ねがい
壊こわれていかないようにそっと
隠かくし持もっていたんだ
錆さびきった刃はを眺ながめ揺ゆらめいて
燻いぶっていたのはきっと孤独こどくに怯おびえていたから
断たち切きったはずのあの愛あいは未いまだ身体中からだじゅうが覚おぼえている
重かさなり合あった日々ひびを忘わすれたくなくて
傷痕きずあとは
変かわり果はてる街並まちなみの景色けしきと君きみ
置おき去ざりにされても苦悩くのうの先さきへ
零こぼれ堕おちる涙なみだも乾かわかない夜よるに
蝕むしばんだままの欠落けつらくを