よみ：しるえっと
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シルエット 僕ぼくら過すごした時間じかんはもう
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきを
見みつけに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
抱だきしめながら
出でかけるのは少すこし久ひさしぶりだね
展望台てんぼうだいのぼった昼下ひるさがり
窓まどに駆かけ寄よって街まちを眺ながめる君きみは
嬉うれしそうで
どれほどの景色けしきを一緒いっしょに
見みてきたかわからないけど
どれほどの時間じかんが経たっても
その輝かがやきは増ますばかり
シルエット 僕ぼくら過すごした時間じかんはもう
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきを
見みつけに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
抱だきしめながら
帰かえり道みちに歩あるいた高架こうか沿ぞいから
ビルの谷間たにま染そまった夕焼ゆうやけに
急きゅうに立たち止どまり僕ぼくを見みつめる君きみは
儚はかない表情ひょうじょう
言葉ことばにはできない日々ひびを
カレンダーに積つみ重かさねて
歴史れきしには残のこらない時間じかんでも
それがたからものになる
シルエット 君きみと過すごした時ときを想おもフ
何なんでもない瞬間しゅんかんほどに愛いとしい
さりげない笑顔えがおと
くだらない話はなしに
彩いろどられた日々ひびを
幸しあわせと呼よぼう
一人ひとりきり 答こたえのない
不安ふあんを抱かかえた夜よるは
光ひかりと影かげの輪郭りんかくなぞって
君きみと見みた空そらを描えがいた
ああ 時ときよ止とまれと願ねがえば願ねがうほど
あっという間まに季節きせつは過すぎてくけど
君きみが泣ないたことも
笑わらい合あったことも
時ときを超こえて
ここにある
シルエット 僕ぼくら過すごした時間じかんはもう
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきへ
一緒いっしょに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
見みつけたから
消きえない輝かがやきを胸むね抱いだいて
光ひかりを浴あびて
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきを
見みつけに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
抱だきしめながら
出でかけるのは少すこし久ひさしぶりだね
展望台てんぼうだいのぼった昼下ひるさがり
窓まどに駆かけ寄よって街まちを眺ながめる君きみは
嬉うれしそうで
どれほどの景色けしきを一緒いっしょに
見みてきたかわからないけど
どれほどの時間じかんが経たっても
その輝かがやきは増ますばかり
シルエット 僕ぼくら過すごした時間じかんはもう
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきを
見みつけに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
抱だきしめながら
帰かえり道みちに歩あるいた高架こうか沿ぞいから
ビルの谷間たにま染そまった夕焼ゆうやけに
急きゅうに立たち止どまり僕ぼくを見みつめる君きみは
儚はかない表情ひょうじょう
言葉ことばにはできない日々ひびを
カレンダーに積つみ重かさねて
歴史れきしには残のこらない時間じかんでも
それがたからものになる
シルエット 君きみと過すごした時ときを想おもフ
何なんでもない瞬間しゅんかんほどに愛いとしい
さりげない笑顔えがおと
くだらない話はなしに
彩いろどられた日々ひびを
幸しあわせと呼よぼう
一人ひとりきり 答こたえのない
不安ふあんを抱かかえた夜よるは
光ひかりと影かげの輪郭りんかくなぞって
君きみと見みた空そらを描えがいた
ああ 時ときよ止とまれと願ねがえば願ねがうほど
あっという間まに季節きせつは過すぎてくけど
君きみが泣ないたことも
笑わらい合あったことも
時ときを超こえて
ここにある
シルエット 僕ぼくら過すごした時間じかんはもう
思おもい出での中なかで光ひかりに変かわって
新あたらしい景色けしきへ
一緒いっしょに行いこうよ
当あたり前まえの奇跡きせき
見みつけたから
消きえない輝かがやきを胸むね抱いだいて
光ひかりを浴あびて
