泥どろをつかんで 歩あるこうと
傷きずを背負せおって 歩あるこうと
歩あるいた道みちに 悔くいはない
俺おれの選えらんだ 人生じんせいだ
生いきてく道みちは 生いきてく道みちは
アー ひとつだけ
気障きざなようだが この俺おれに
惚ほれた女おんなが ひとり居いた
真まッ暗闇くらやみの 道端みちばたで
抱だいたあいつの 細ほそい肩かた
そのぬくもりが そのぬくもりが
アー 身みに沁しみた
過去かこをほじくりゃ きりがない
俺おれとあいつの 生いきざまを
笑わらったやつも いたけれど
俺おれはうしろを 見みたくない
あいつが側そばに あいつが側そばに
アー いる限かぎり
泥doroをつかんでwotsukande 歩aruこうとkouto
傷kizuをwo背負seoってtte 歩aruこうとkouto
歩aruいたita道michiにni 悔kuiはないhanai
俺oreのno選eraんだnda 人生jinseiだda
生iきてくkiteku道michiはha 生iきてくkiteku道michiはha
アaー ひとつだけhitotsudake
気障kizaなようだがnayoudaga このkono俺oreにni
惚hoれたreta女onnaがga ひとりhitori居iたta
真maッxtu暗闇kurayamiのno 道端michibataでde
抱daいたあいつのitaaitsuno 細hosoいi肩kata
そのぬくもりがsononukumoriga そのぬくもりがsononukumoriga
アaー 身miにni沁shiみたmita
過去kakoをほじくりゃwohojikurya きりがないkiriganai
俺oreとあいつのtoaitsuno 生iきざまをkizamawo
笑waraったやつもttayatsumo いたけれどitakeredo
俺oreはうしろをhaushirowo 見miたくないtakunai
あいつがaitsuga側sobaにni あいつがaitsuga側sobaにni
アaー いるiru限kagiりri