茜色あかねいろに染そまる 町並まちなみみつめていれば
明日あすはいいことありそうな
気きがするだろう
ひとり寝ねの 淋さびしさに愛あいを知しり
肩かたを寄よせ ぬくもりを
さぐりあうのが 俺達おれたちふたり
風かぜが吹ふくまま 時ときが往いくまま
この身みをまかせて 生いきてゆきたい
子供こどもの歌声うたごえが 聞きこえる夕暮ゆうぐれ刻どきに
人ひとは誰だれもがあたたかな
家路いえじを思おもう
ささやかな幸しあわせを 分わかちあい
ほほえみを かわしての
暮くらしが似にあう 俺達おれたちふたり
風かぜが吹ふくまま 時ときが往いくまま
この身みをまかせて 生いきてゆきたい
身みにあまる 望のぞみなど 抱だくことも
夢ゆめにさえ みることが
なくてもいいさ 俺達おれたちふたり
風かぜが吹ふくまま 時ときが往いくまま
この身みをまかせて 生いきてゆきたい
茜色akaneiroにni染soまるmaru 町並machinamiみつめていればmitsumeteireba
明日asuはいいことありそうなhaiikotoarisouna
気kiがするだろうgasurudarou
ひとりhitori寝neのno 淋sabiしさにshisani愛aiをwo知shiりri
肩kataをwo寄yoせse ぬくもりをnukumoriwo
さぐりあうのがsaguriaunoga 俺達oretachiふたりfutari
風kazeがga吹fuくままkumama 時tokiがga往iくままkumama
このkono身miをまかせてwomakasete 生iきてゆきたいkiteyukitai
子供kodomoのno歌声utagoeがga 聞kiこえるkoeru夕暮yuuguれre刻dokiにni
人hitoはha誰dareもがあたたかなmogaatatakana
家路iejiをwo思omoうu
ささやかなsasayakana幸shiawaせをsewo 分waかちあいkachiai
ほほえみをhohoemiwo かわしてのkawashiteno
暮kuらしがrashiga似niあうau 俺達oretachiふたりfutari
風kazeがga吹fuくままkumama 時tokiがga往iくままkumama
このkono身miをまかせてwomakasete 生iきてゆきたいkiteyukitai
身miにあまるniamaru 望nozoみなどminado 抱daくこともkukotomo
夢yumeにさえnisae みることがmirukotoga
なくてもいいさnakutemoiisa 俺達oretachiふたりfutari
風kazeがga吹fuくままkumama 時tokiがga往iくままkumama
このkono身miをまかせてwomakasete 生iきてゆきたいkiteyukitai