霧の波止場 歌詞 杉良太郎 ふりがな付

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よみ:きりのはとば

霧の波止場 歌詞

杉良太郎

2009.12.16 リリース
作詞
杉良太郎
作曲
杉良太郎
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きりにけむる みなと
口笛くちぶえけば はるかおき
むせぶような 汽笛きてきぶよ
をとじれば ぎた日々ひび面影おもかげよぎり
まるでちたふねのように こころがきしむ
アーアーかえらぬひと 何処どこにいるか しあわせならば
れにはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

だれもいない 波止場はとば
霧雨きりさめがすゝりないて こえる
馬鹿ばかおれめるよ いま
何故なぜあのとき つよあいで おまえうば
いっそんでしまうことが 出来できなかったのか
アーアー いとしいひと ゆめでいつかしあわせあげるよ
あいにはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

アーアー いとしいひと ゆめでいつかしあわせあげるよ
あいにはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

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曲名:霧の波止場 歌手:杉良太郎