人ひとを愛あいして 人ひとは心こころひらき
傷きずついて すきま風かぜ知しるだろう
いいさそれでも 生いきてさえいれば
いつか やさしさにめぐりあえる
その朝あさ おまえは 小鳥ことりのように
胸むねに抱だかれて 眠ねむればいい
夢ゆめを追おいかけ 夢ゆめに心こころとられ
つまずいて すきま風かぜ見みるだろう
いいさそれでも 生いきてさえいれば
いつか ほほえみにめぐりあえる
その朝あさ おまえは 野菊のぎくのように
道みちのほとりに 咲さいたらいい
いいさそれでも 生いきてさえいれば
いつか しあわせにめぐりあえる
その朝あさ おまえは すべてを忘わすれ
熱あつい涙なみだを 流ながせばいい
人hitoをwo愛aiしてshite 人hitoはha心kokoroひらきhiraki
傷kizuついてtsuite すきまsukima風kaze知shiるだろうrudarou
いいさそれでもiisasoredemo 生iきてさえいればkitesaeireba
いつかitsuka やさしさにめぐりあえるyasashisanimeguriaeru
そのsono朝asa おまえはomaeha 小鳥kotoriのようにnoyouni
胸muneにni抱daかれてkarete 眠nemuればいいrebaii
夢yumeをwo追oいかけikake 夢yumeにni心kokoroとられtorare
つまずいてtsumazuite すきまsukima風kaze見miるだろうrudarou
いいさそれでもiisasoredemo 生iきてさえいればkitesaeireba
いつかitsuka ほほえみにめぐりあえるhohoeminimeguriaeru
そのsono朝asa おまえはomaeha 野菊nogikuのようにnoyouni
道michiのほとりにnohotorini 咲saいたらいいitaraii
いいさそれでもiisasoredemo 生iきてさえいればkitesaeireba
いつかitsuka しあわせにめぐりあえるshiawasenimeguriaeru
そのsono朝asa おまえはomaeha すべてをsubetewo忘wasuれre
熱atsuいi涙namidaをwo 流nagaせばいいsebaii