冬ふゆには春はるを待まつように
男おとこも女おんなもいま何なにかを待まっている
しあわせなのか夢ゆめなのか
人ひとの心こころは限かぎりなく
たった一人ひとりを永遠えいえんに
何故なぜ 何故なぜ愛あいせないのか
涙なみだがすぐに渇かわくのは
死しぬほど愛あいするあの情熱じょうねつ捨すてたから
次つぎから次つぎとめぐり逢あう
人ひとの心こころは限かぎりなく
たった一人ひとりを永遠えいえんに
何故なぜ 何故なぜ愛あいせないのか
情なさけが古ふるい言葉ことばなら
男おとこも女おんなもただ別わかれてゆくばかり
人ひととは何なにかもう一度いちど
人ひとの心こころは限かぎりなく
たった一人ひとりを永遠えいえんに
何故なぜ 何故なぜ愛あいせないのか
冬fuyuにはniha春haruをwo待maつようにtsuyouni
男otokoもmo女onnaもいまmoima何naniかをkawo待maっているtteiru
しあわせなのかshiawasenanoka夢yumeなのかnanoka
人hitoのno心kokoroはha限kagiりなくrinaku
たったtatta一人hitoriをwo永遠eienにni
何故naze 何故naze愛aiせないのかsenainoka
涙namidaがすぐにgasuguni渇kawaくのはkunoha
死shiぬほどnuhodo愛aiするあのsuruano情熱jounetsu捨suてたからtetakara
次tsugiからkara次tsugiとめぐりtomeguri逢aうu
人hitoのno心kokoroはha限kagiりなくrinaku
たったtatta一人hitoriをwo永遠eienにni
何故naze 何故naze愛aiせないのかsenainoka
情nasaけがkega古furuいi言葉kotobaならnara
男otokoもmo女onnaもただmotada別wakaれてゆくばかりreteyukubakari
人hitoとはtoha何naniかもうkamou一度ichido
人hitoのno心kokoroはha限kagiりなくrinaku
たったtatta一人hitoriをwo永遠eienにni
何故naze 何故naze愛aiせないのかsenainoka