夕日ゆうひが沈しずむころ 海辺うみべにたたずみ
遠とおくを見みるのが 好すきだと言いったら
君きみは優やさしく 「それなら私わたしにもできる」と言いって
俺おれの胸むねに顔かおをうずめた
あの日ひが帰かえってくれば 帰かえってくれば
何なにもほしくない ただ 君きみに 君きみに会あいたい
桜さくらが咲さくころに 自転車じてんしゃに乗のって
春風はるかぜに吹ふかれ 走はしるといったら
君きみは笑顔えがおで 「その時とき一緒いっしょに乗のりたい」と言いって
俺おれの背中せなかで甘あまえてみせた
あの日ひが帰かえってくれば 帰かえってくれば
何なにもほしくない ただ 君きみに 君きみに会あいたい
北風きたかぜが吹ふくころ 君きみに会あいたくて
駅えきから走はしって きたよと言いったら
君きみは涙なみだで 「ごめんね。私わたしは幸しあわせ」と言いって
背伸せのびをして口くちづけをした
あの日ひが帰かえってくれば 帰かえってくれば
何なにもほしくない ただ 君きみに 君きみに会あいたい
夕日yuuhiがga沈shizuむころmukoro 海辺umibeにたたずみnitatazumi
遠tooくをkuwo見miるのがrunoga 好suきだとkidato言iったらttara
君kimiはha優yasaしくshiku 「それならsorenara私watashiにもできるnimodekiru」とto言iってtte
俺oreのno胸muneにni顔kaoをうずめたwouzumeta
あのano日hiがga帰kaeってくればttekureba 帰kaeってくればttekureba
何naniもほしくないmohoshikunai ただtada 君kimiにni 君kimiにni会aいたいitai
桜sakuraがga咲saくころにkukoroni 自転車jitensyaにni乗noってtte
春風harukazeにni吹fuかれkare 走hashiるといったらrutoittara
君kimiはha笑顔egaoでde 「そのsono時toki一緒issyoにni乗noりたいritai」とto言iってtte
俺oreのno背中senakaでde甘amaえてみせたetemiseta
あのano日hiがga帰kaeってくればttekureba 帰kaeってくればttekureba
何naniもほしくないmohoshikunai ただtada 君kimiにni 君kimiにni会aいたいitai
北風kitakazeがga吹fuくころkukoro 君kimiにni会aいたくてitakute
駅ekiからkara走hashiってtte きたよとkitayoto言iったらttara
君kimiはha涙namidaでde 「ごめんねgomenne。私watashiはha幸shiawaせse」とto言iってtte
背伸senoびをしてbiwoshite口kuchiづけをしたdukewoshita
あのano日hiがga帰kaeってくればttekureba 帰kaeってくればttekureba
何naniもほしくないmohoshikunai ただtada 君kimiにni 君kimiにni会aいたいitai