これでもう 逢あえないと
あなたの瞳ひとみに
こらえた 涙なみだをみた時とき
僕ぼくには 何なにも出来できなくて
聞きけば又また 辛つらくなる
今更いまさら ひとりで
あの頃ころ 流行はやった歌うたには
あなたの 楽たのしい思おもい出で
短みじかい夏なつの恋こいに
悲かなしむ あなたが
今いまとても 気きにかかる
新あたらしい倖しあわせ 祈いのるよ
落おち葉ば舞まう 秋風あきかぜに
わかる はずもない
ギターを 弾ひく手てを
休やすめて あなたの
面影おもかげ しのべば
思おもい切きり 抱だきよせて
行いくなと あの時とき
言いえずに たたずむ
扉とびらの 向むこうに
悲かなしい別わかれが
短みじかい夏なつの恋こいに
悲かなしむ あなたが
今いまとても 気きにかかる
新あたらしい倖しあわせ 祈いのるよ
これでもうkoredemou 逢aえないとenaito
あなたのanatano瞳hitomiにni
こらえたkoraeta 涙namidaをみたwomita時toki
僕bokuにはniha 何naniもmo出来dekiなくてnakute
聞kiけばkeba又mata 辛tsuraくなるkunaru
今更imasara ひとりでhitoride
あのano頃koro 流行hayaったtta歌utaにはniha
あなたのanatano 楽tanoしいshii思omoいi出de
短mijikaいi夏natsuのno恋koiにni
悲kanaしむshimu あなたがanataga
今imaとてもtotemo 気kiにかかるnikakaru
新ataraしいshii倖shiawaせse 祈inoるよruyo
落oちchi葉ba舞maうu 秋風akikazeにni
わかるwakaru はずもないhazumonai
ギタgitaーをwo 弾hiくku手teをwo
休yasuめてmete あなたのanatano
面影omokage しのべばshinobeba
思omoいi切kiりri 抱daきよせてkiyosete
行iくなとkunato あのano時toki
言iえずにezuni たたずむtatazumu
扉tobiraのno 向muこうにkouni
悲kanaしいshii別wakaれがrega
短mijikaいi夏natsuのno恋koiにni
悲kanaしむshimu あなたがanataga
今imaとてもtotemo 気kiにかかるnikakaru
新ataraしいshii倖shiawaせse 祈inoるよruyo