東京青春朝焼物語 歌詞 長渕剛 ふりがな付

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よみ:とうきょうせいしゅんあさやけものがたり

東京青春朝焼物語 歌詞

長渕剛

1991.12.14 リリース
作詞
長渕剛
作曲
長渕剛
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両足りょうあしてつぼうのようにいたかった
まえ二人ふたり不動産ふどうさんまわった
はりがみ何度なんど何度なんども なぞりながら
頭線がしらせんいつつめのえきりた

愛想あいそわる酒屋さかやおれかんビールをった
植木鉢うえきばちしたかぎことめた
ほどきできない ダンボールばこ背中せなかにして
おれたちは えびのようにまるくなった

今日きょうからおれ 東京とうきょうひとになる
のこのこと ちまったけど
今日きょうからおまえ 東京とうきょうひとになる
せっせせっせと 東京とうきょうひとになる

二人ふたりでおんぼろの自転車じてんしゃ
野良猫のらねこの"チロ"を おまえひろってきた
不釣合ふつりあい花柄はながらのカーテンにはこまったけど
南向みなみむきのまどが たまらなくよかった

豆腐屋とうふやのばあさんは ゴムのエプロンに長靴ながぐつ
いつも そこらじゅうみずをまいていた
「ごめんよ」が このばあさんの いつもの挨拶あいさつ
そこをとおるたびに わらってた

今日きょうからおれ 東京とうきょうひとになる
のこのこと ちまったけど
今日きょうからおまえ 東京とうきょうひとになる
せっせせっせと 東京とうきょうひとになる

カンカンととおくで 踏切ふみきりいてた
夕暮ゆうぐどきあめいやだった
つっかけをいたまんま おんなもののかさをさし
かどのバイク空気入くうきいれをりに

鉄柵てっさくこうからは そらえなかったけど
らすのになん理屈りくつも いらなかった
ただはじめて おまえ台所だいどころった背中せなか
きしめたのは ささやかなおれ覚悟かくごだった

今日きょうからおれ 東京とうきょうひとになる
のこのこと ちまったけど
今日きょうからおまえ 東京とうきょうひとになる
せっせせっせと 東京とうきょうひとになる

今日きょうからおれ 東京とうきょうひとになる
のこのこと ちまったけど
今日きょうからおまえ 東京とうきょうひとになる
せっせせっせと 東京とうきょうひとになる

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曲名:東京青春朝焼物語 歌手:長渕剛