男おとこ一途いちずの 火ひの恋こいを
何なにんで涙なみだで けされよう
未練みれんばかりが ただつのる
夜よるの暗くらさを はしご酒ざけ
浴あびておぼれて なお酔よえぬ
酒さけのにがさを かみしめる
露地ろじの屋台やたいの 灯あかりにさえも
男心おとこごころが 泣なける夜よる
涙なみだぐんでた あの顔かおに
なんで嘘うそなど あるもんか
噂うわさなんだぜ 噂うわさだと
胸むねにきかせる はしご酒ざけ
男otoko一途ichizuのno 火hiのno恋koiをwo
何naniんでnde涙namidaでde けされようkesareyou
未練mirenばかりがbakariga ただつのるtadatsunoru
夜yoruのno暗kuraさをsawo はしごhashigo酒zake
浴aびておぼれてbiteoborete なおnao酔yoえぬenu
酒sakeのにがさをnonigasawo かみしめるkamishimeru
露地rojiのno屋台yataiのno 灯akariにさえもnisaemo
男心otokogokoroがga 泣naけるkeru夜yoru
涙namidaぐんでたgundeta あのano顔kaoにni
なんでnande嘘usoなどnado あるもんかarumonka
噂uwasaなんだぜnandaze 噂uwasaだとdato
胸muneにきかせるnikikaseru はしごhashigo酒zake