よみ:わかれのいっぽんすぎ
別れの一本杉 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
泣なけた 泣なけた
こらえきれずに 泣なけたっけ
あの娘こと別わかれた かなしさに
山やまのかけすも 啼ないていた
一本杉いっぽんすぎの
石いしの地蔵じぞうさんのョ 村むらはずれ
遠とおい 遠とおい
想おもい出だしても 遠とおい空そら
必かならず東京とうきょうへ 着ついたなら
便たよりおくれと 云いった娘ひと
りんごのような
赤あかい頬ほっぺたのョ あの涙なみだ
呼よんで 呼よんで
そっと月夜つきよにゃ 呼よんでみた
嫁よめにも行いかずに この俺おれの
帰かえりひたすら 待まっている
あの娘こはいくつ
とうに二十はたちはョ 過すぎたろに
こらえきれずに 泣なけたっけ
あの娘こと別わかれた かなしさに
山やまのかけすも 啼ないていた
一本杉いっぽんすぎの
石いしの地蔵じぞうさんのョ 村むらはずれ
遠とおい 遠とおい
想おもい出だしても 遠とおい空そら
必かならず東京とうきょうへ 着ついたなら
便たよりおくれと 云いった娘ひと
りんごのような
赤あかい頬ほっぺたのョ あの涙なみだ
呼よんで 呼よんで
そっと月夜つきよにゃ 呼よんでみた
嫁よめにも行いかずに この俺おれの
帰かえりひたすら 待まっている
あの娘こはいくつ
とうに二十はたちはョ 過すぎたろに