瞳ひとみを閉とじて 風かぜの声こえを聞きこう
あたたかい丘おかに咲さく 花はなの種たね
雪ゆき深ぶかい町まちへ とどけにゆくよ
見みつめなければ 信しんじない人ひとにも
このベランダにも 春はるの陽ひざしに
小ちいさな花はなびら 揺ゆれる日ひが来くる
同おなじ空そらから やさしい光ひかり
同おなじ空そらへと やさしい気持きもち
愛あいする人ひとを 愛あいすることを
見みつけたときに はじめて わかることがある(Ah)
Because……君きみに逢あえて
もとめるものは何なにもなく 祈いのるようにほほえむだけ
かざりをつけすぎた心こころ 透すきとおる日ひがいつかきっと来くるから
同おなじ星ほしから はてない光ひかり
同おなじ星ほしへと はてない記憶きおく
ずっと探さがしてた ずっと欲ほしかった
自分じぶんの力ちから こんなに 感かんじはじめている(Ah)
Because……君きみに逢あえて
瞳hitomiをwo閉toじてjite 風kazeのno声koeをwo聞kiこうkou
あたたかいatatakai丘okaにni咲saくku 花hanaのno種tane
雪yuki深bukaいi町machiへhe とどけにゆくよtodokeniyukuyo
見miつめなければtsumenakereba 信shinじないjinai人hitoにもnimo
このkonoベランダberandaにもnimo 春haruのno陽hiざしにzashini
小chiiさなsana花hanaびらbira 揺yuれるreru日hiがga来kuるru
同onaじji空soraからkara やさしいyasashii光hikari
同onaじji空soraへとheto やさしいyasashii気持kimoちchi
愛aiするsuru人hitoをwo 愛aiすることをsurukotowo
見miつけたときにtsuketatokini はじめてhajimete わかることがあるwakarukotogaaru(Ah)
Because……君kimiにni逢aえてete
もとめるものはmotomerumonoha何naniもなくmonaku 祈inoるようにほほえむだけruyounihohoemudake
かざりをつけすぎたkazariwotsukesugita心kokoro 透suきとおるkitooru日hiがいつかきっとgaitsukakitto来kuるからrukara
同onaじji星hoshiからkara はてないhatenai光hikari
同onaじji星hoshiへとheto はてないhatenai記憶kioku
ずっとzutto探sagaしてたshiteta ずっとzutto欲hoしかったshikatta
自分jibunのno力chikara こんなにkonnani 感kanじはじめているjihajimeteiru(Ah)
Because……君kimiにni逢aえてete