守ってあげる 歌詞 林原めぐみ ふりがな付

うつむいた横顔よこがおに
夕陽ゆうひが射さして
傷きずついたその胸むねには
あふれる夢ゆめ

気きがつけばいつも
空そらを見みあげてる
果はてしなく続つづく旅路たびじに
いくつの愛あいを見みたの

守まもられていた 熱あつい眼差まなざしに
激はげしい嵐あらしにあなたを
巻まき込こんだ私わたしを
包つつまれていた 強つよい優やさしさに
今度こんどは私わたしがあなたを
守まもってあげる

微笑ほほえんだ瞳ひとみには
かげりもなくて
こんなにも信しんじられる
あなただから

しのびよる闇やみの中なかで
一人ひとりきり
私わたしはおびえていただけ
勇気ゆうきも夢ゆめも知しらず

教おしえてくれた明日あすへの道みちを
激はげしい嵐あらしにあなたを
巻まき込こんだ私わたしに
教おしえてくれた本当ほんとうの勇気ゆうき
今度こんどは私わたしがあなたを
守まもってあげる

守まもられていた 熱あつい眼差まなざしに
激はげしい嵐あらしにあなたを
巻まき込こんだ私わたしを
包つつまれていた 強つよい優やさしさに
今度こんどは私わたしがあなたを
守まもってあげる