もみじ 歌詞
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こいも うすいも かず ある なかに
まつを いろどる かえでや つたは
やまの ふもとの すそもよう
たにの ながれに ちり うく もみじ
なみに ゆられて はなれて よって
あかや きいろの いろ さまざまに
みずの うえにも おる にしき
あかや きいろの いろ さまざまに
みずの うえにも おる にしき
馬骨
2022/11/13 04:50
秋の夕日に照山紅葉、恋も薄いも数ある中に、松を彩る楓やつたは、山のふもとの裾模様・・秋になると紅葉を求めて様々な行楽地に行く人が多いが、この歌は色とりどりの紅葉に模して人の心模様迄描いている・・とりどりの紅葉を愛でる人は多いが、谷の流れに散り浮く紅葉が、近寄り離れ色とりどりの色模様の錦を織ると言っている・・人の人生の綾なす色模様の様な、深みを持った童謡である・・
あいか
2022/08/22 10:19
久しぶりに聞いた曲で感動した。さいごのところが私てきにははまっちゃいました