私は子猫 歌詞 林原めぐみ ふりがな付

もしも泣なきたい時ときがあるなら
私わたしの名なを呼よんでね
遠慮えんりょしないで話はなして
愛あいは、足たりないくらいがいいの
黙だまって聞きいてあげる
だから答こたえをみつけて

いつもPositiveそれは
難むずかしいかもね でも
強つよくしぶとく
ハッピー探さがして生いきてゆく

私わたしは子猫こねこ 私わたしは祈いのる 私わたしは、はしる
あなたのために あなたの隣となりで
まもってあげる
あれに見みえるは、
しあわせがあるみんなの家いえね
寝ねころんでいる 陽ひだまりの下したで…
…そういうのが好すき

前髪まえがみがまた伸のばしすぎだよ
まるい目めがみたいのに
見詰みつめてくれないんだね
愛あいは、足たりないくらいがいいの
細ほそく長ながく愛あいして
だけど嘘うそはつかないで

大切たいせつなもの、そのためにしか闘たたかわない
争あらそうために生うまれてきた
はずじゃないもの

私わたしは子猫こねこ 私わたしははねる 私わたしはヒカル
100年ねんさきも
こんな瞬間しゅんかんをおぼえていてね
あれに見みえるは、
しあわせがあるみんなの家いえね
あなたがいれば あなたといるなら
楽たのしい毎日まいにち

ああ 風かぜが流ながれてく
ああ 仲間なかまたちもいる
ねぇ 私わたし、いい顔かおで
ねぇ 笑わらってる?

私わたしは子猫こねこ 私わたしははねる 私わたしはヒカル
100年ねんさきも
こんな瞬間しゅんかんをおぼえていてね
あれに見みえるは、
しあわせがあるみんなの家いえね
あなたがいれば あなたといるなら
楽たのしい毎日まいにち