世間知せけんしらずの俺おれだから 体からだを張はって覚おぼえこむ
バカを気きにして生いきる程ほど 世間せけんは狭せまかないだろう
彼女かのじょの肩かたを抱だき寄よせて 約束やくそくと愛あいの重おもさを
遠とおくを見みつめる二人ふたりは やがて静しずかに消きえていくのだろう
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
かすかな明日あしたの光ひかりに 触ふれようとしている
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
心こころを重かさねた 遠とおい空そら
なれない仕事しごとをかかえて 言葉ことばより心こころ信しんじた
かばいあう様ように見みつめても 人ひとは先さきを急いそぐだけ
裏切うらぎりを知しったその日ひは 人目ひとめも気きにせずに泣ないた
情熱じょうねつを明日あしたの糧かてに 不器用ぶきような心こころを抱だきしめてた
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
立たちつくす人ひとの間あいだを 失うしないそうな心こころを
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
信しんじて見みつめた 遠とおい空そら
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
立たちつくす人ひとの間あいだを 失うしないそうな心こころを
風かぜに吹ふかれて 歩あるき続つづけて
信しんじて見みつめた 遠とおい空そら
Woo Woo Woo Woo
Woo Woo
Woo Woo Woo
世間知sekenshiらずのrazuno俺oreだからdakara 体karadaをwo張haってtte覚oboえこむekomu
バカbakaをwo気kiにしてnishite生iきるkiru程hodo 世間sekenはha狭semaかないだろうkanaidarou
彼女kanojoのno肩kataをwo抱daきki寄yoせてsete 約束yakusokuとto愛aiのno重omoさをsawo
遠tooくをkuwo見miつめるtsumeru二人futariはha やがてyagate静shizuかにkani消kiえていくのだろうeteikunodarou
風kazeにni吹fuかれてkarete 歩aruきki続tsuduけてkete
かすかなkasukana明日ashitaのno光hikaりにrini 触fuれようとしているreyoutoshiteiru
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心kokoroをwo重kasaねたneta 遠tooいi空sora
なれないnarenai仕事shigotoをかかえてwokakaete 言葉kotobaよりyori心kokoro信shinじたjita
かばいあうkabaiau様youにni見miつめてもtsumetemo 人hitoはha先sakiをwo急isoぐだけgudake
裏切uragiりをriwo知shiったそのttasono日hiはha 人目hitomeもmo気kiにせずにnisezuni泣naいたita
情熱jounetsuをwo明日ashitaのno糧kateにni 不器用bukiyouなna心kokoroをwo抱daきしめてたkishimeteta
風kazeにni吹fuかれてkarete 歩aruきki続tsuduけてkete
立taちつくすchitsukusu人hitoのno間aidaをwo 失ushinaいそうなisouna心kokoroをwo
風kazeにni吹fuかれてkarete 歩aruきki続tsuduけてkete
信shinじてjite見miつめたtsumeta 遠tooいi空sora
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信shinじてjite見miつめたtsumeta 遠tooいi空sora
Woo Woo Woo Woo
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