時ときを削けずる部屋へやで 心こころを溶とかした
渇かわいていたけれど TVと話はなせた
受話器じゅわき越ごしの彼女かのじょを 抱だきしめ泣ないた
これが現実げんじつなら 僕ぼくは何なにを奪うばい
奪うばわれるのだろう もう理解わからない
答こたえなどなくていい その理由わけは
誰だれも皆みんな 安やすらぎの始はじまりに 生いきること
君きみを信しんじてみた 夢ゆめを見みるために
耳みみをすましてみた 嘘うそを消けすために
不安ふあんの上うえに君きみを 重かさねて抱だいた
意味いみをなくした僕ぼくの思おもい かき消けし
僕ぼくに背負せおわせる愛あい その罪つみを
裁さばくのが君きみという 神かみならば
何なにを捨すて何なにのため 愛あいすのが 生いきること
答こたえなどなくていい その理由わけは
誰だれも皆みんな 安やすらぎの始はじまりに 生いきること
生いきること… 生いきること…
時tokiをwo削kezuるru部屋heyaでde 心kokoroをwo溶toかしたkashita
渇kawaいていたけれどiteitakeredo TVとto話hanaせたseta
受話器juwaki越goしのshino彼女kanojoをwo 抱daきしめkishime泣naいたita
これがkorega現実genjitsuならnara 僕bokuはha何naniをwo奪ubaいi
奪ubaわれるのだろうwarerunodarou もうmou理解wakaらないranai
答kotaeなどなくていいnadonakuteii そのsono理由wakeはha
誰dareもmo皆minna 安yasuらぎのragino始hajiまりにmarini 生iきることkirukoto
君kimiをwo信shinじてみたjitemita 夢yumeをwo見miるためにrutameni
耳mimiをすましてみたwosumashitemita 嘘usoをwo消keすためにsutameni
不安fuanのno上ueにni君kimiをwo 重kasaねてnete抱daいたita
意味imiをなくしたwonakushita僕bokuのno思omoいi かきkaki消keしshi
僕bokuにni背負seoわせるwaseru愛ai そのsono罪tsumiをwo
裁sabaくのがkunoga君kimiというtoiu 神kamiならばnaraba
何naniをwo捨suてte何naniのためnotame 愛aiすのがsunoga 生iきることkirukoto
答kotaえなどなくていいenadonakuteii そのsono理由wakeはha
誰dareもmo皆minna 安yasuらぎのragino始hajiまりにmarini 生iきることkirukoto
生iきることkirukoto… 生iきることkirukoto…