暗闇くらやみの中なかひと粒つぶの 光ひかりの様ようにたたずんだ
震ふるえた体からだを纏まとってる 心こころを無なくした僕ぼくがいる
欲望よくぼうの渦うずに巻まかれ 君きみを失うしないそうになる
意味いみのない答こたえだけが 僕ぼくを強つよく祈いのらせた
心こころがざわめく何故なぜこんな風ふうに
あてもない夢ゆめの中なか ただ彷徨さまようだけなの
激はげしくなびく風かぜが 僕ぼくの体からだ殴なぐりつけ
まるで永遠えいえんに続つづく 解とけぬ答こたえ追おうようだ
ひとつの叫さけびが生うまれ 時代じだいは形かたちを変かえる
愛あいは何時いつも永遠えいえんに足たりぬ平和へいわ数かぞえてる
教おしえて明日あしたを呼よぶ声こえの意味いみを
だけどただ眩まぶしさの中なか 意味いみなど見みつからずに
君きみを愛あいと呼よべるのか 愛あいは何処どこへ行いくのか
君きみの愛あいがなければ僕ぼくはもう生いきられない
君きみの愛あいの意味いみだけが 明日あしたの答こたえ映うつし出だす
幻まぼろしの声こえが僕ぼくを少すこしずつ作つくり上あげる
誰だれもが偽いつわりの世界せかいを彷徨さまよい
何時いつかしら 心こころすら失うしなってしまうのか
心こころを暖あたためて欲ほしい 愛あいと神秘しんぴの力ちからで
凍こごえた世界せかいの心こころ 真実しんじつで守まもっていこう
まどろむ愛あいの世界せかいの中なかで生うまれた真実しんじつ
何時いつしか君きみと分わけ合あおう 自由じゆうな愛あいの姿すがたを
暗闇kurayamiのno中nakaひとhito粒tsubuのno 光hikariのno様youにたたずんだnitatazunda
震furuえたeta体karadaをwo纏matoってるtteru 心kokoroをwo無naくしたkushita僕bokuがいるgairu
欲望yokubouのno渦uzuにni巻maかれkare 君kimiをwo失ushinaいそうになるisouninaru
意味imiのないnonai答kotaえだけがedakega 僕bokuをwo強tsuyoくku祈inoらせたraseta
心kokoroがざわめくgazawameku何故nazeこんなkonna風fuuにni
あてもないatemonai夢yumeのno中naka ただtada彷徨samayoうだけなのudakenano
激hageしくなびくshikunabiku風kazeがga 僕bokuのno体karada殴naguりつけritsuke
まるでmarude永遠eienにni続tsuduくku 解toけぬkenu答kotaえe追oうようだuyouda
ひとつのhitotsuno叫sakeびがbiga生uまれmare 時代jidaiはha形katachiをwo変kaえるeru
愛aiはha何時itsuもmo永遠eienにni足taりぬrinu平和heiwa数kazoえてるeteru
教oshiえてete明日ashitaをwo呼yoぶbu声koeのno意味imiをwo
だけどただdakedotada眩mabuしさのshisano中naka 意味imiなどnado見miつからずにtsukarazuni
君kimiをwo愛aiとto呼yoべるのかberunoka 愛aiはha何処dokoへhe行iくのかkunoka
君kimiのno愛aiがなければganakereba僕bokuはもうhamou生iきられないkirarenai
君kimiのno愛aiのno意味imiだけがdakega 明日ashitaのno答kotaえe映utsuしshi出daすsu
幻maboroshiのno声koeがga僕bokuをwo少sukoしずつshizutsu作tsukuりri上aげるgeru
誰dareもがmoga偽itsuwaりのrino世界sekaiをwo彷徨samayoいi
何時itsuかしらkashira 心kokoroすらsura失ushinaってしまうのかtteshimaunoka
心kokoroをwo暖atataめてmete欲hoしいshii 愛aiとto神秘shinpiのno力chikaraでde
凍kogoえたeta世界sekaiのno心kokoro 真実shinjitsuでde守mamoっていこうtteikou
まどろむmadoromu愛aiのno世界sekaiのno中nakaでde生uまれたmareta真実shinjitsu
何時itsuしかshika君kimiとto分waけke合aおうou 自由jiyuuなna愛aiのno姿sugataをwo