夕暮ゆうぐれが落おとす影かげ 枯木かれきを揺ゆらす風かぜ
遠とおく離はなれた君きみの事こと 失うしなった愛あいの傷きず
もしもあの日ひに戻もどれるならば もう一度いちどやり直なおせたら
探さがしていたもの それが愛あいだと 伝つたえられるのに
もう帰かえらない
心こころを体からだの 温ぬくもりで確たしかめてた
だけどそれはただの愛あいの影かげ つかめるはずもない
いつも君きみが包つつんでくれた 僕ぼくの心こころの傷いたみを
背伸せのびもせずに見みていた夢ゆめも あの頃ころの二人ふたりは
もう戻もどらない
自分じぶんを責せめて 暮くらしていると 風かぜの便たよりに聞きいたけれど
二人ふたりが費ついやした汚よごれのない 愛あいに今いまひざまずく
もう帰かえらない
夕暮yuuguれがrega落oとすtosu影kage 枯木karekiをwo揺yuらすrasu風kaze
遠tooくku離hanaれたreta君kimiのno事koto 失ushinaったtta愛aiのno傷kizu
もしもあのmoshimoano日hiにni戻modoれるならばrerunaraba もうmou一度ichidoやりyari直naoせたらsetara
探sagaしていたものshiteitamono それがsorega愛aiだとdato 伝tsutaえられるのにerarerunoni
もうmou帰kaeらないranai
心kokoroをwo体karadaのno 温nukuもりでmoride確tashiかめてたkameteta
だけどそれはただのdakedosorehatadano愛aiのno影kage つかめるはずもないtsukameruhazumonai
いつもitsumo君kimiがga包tsutsuんでくれたndekureta 僕bokuのno心kokoroのno傷itaみをmiwo
背伸senoびもせずにbimosezuni見miていたteita夢yumeもmo あのano頃koroのno二人futariはha
もうmou戻modoらないranai
自分jibunをwo責seめてmete 暮kuらしているとrashiteiruto 風kazeのno便tayoりにrini聞kiいたけれどitakeredo
二人futariがga費tsuiやしたyashita汚yogoれのないrenonai 愛aiにni今imaひざまずくhizamazuku
もうmou帰kaeらないranai