冷つめたい溜息ためいき 夜よるの風かぜに 連つれ去さられて
取とり残のこされた 心こころは今いま 何なにを想おもうんだろう
もう戻もどる事ことの無ない 昨日きのうに未練みれんを残のこして
頼たよりない姿すがたの 明日あしたの空そらに 叫さけび続つづけてる
ひとり 砕くだけた心こころを いま 拾ひろい集あつめ歩あるくの
きっと いつか落おとした涙なみだ 見みつかるから
壊こわれそうな夜よるの片隅かたすみ 息いきを吐はいた
不安ふあんの種たねが 頭あたまの中なか 埋うめ込こまれて
取とり除のけない 両手りょうては今いま 何なにを触さわるんだろう
つぎはぎの言葉ことばで 書かかれた台本だいほん 右手みぎてに
演技えんぎしながら生いきる そんな日々ひびは どこかに捨すてるの
ひとり 私わたしの答こたえを いま 探さがし求もとめ歩あるくの
誰だれも 知しらない笑顔えがおの花はなが 咲さいてるから
騒さわがしい夜よるの間あいだに 手てを伸のばした
ひとり 砕くだけた心こころを いま 拾ひろい集あつめ歩あるくの
きっと いつか落おとした涙なみだ 見みつかるから
ひとり 私わたしの言葉ことばを いま 探さがし求もとめ歩あるくの
誰だれも知しらない 笑顔えがおの花はなが 待まってるから
壊こわれそうな夜よるの すみっこで 歌うたってる
冷tsumeたいtai溜息tameiki 夜yoruのno風kazeにni 連tsuれre去saられてrarete
取toりri残nokoされたsareta 心kokoroはha今ima 何naniをwo想omoうんだろうundarou
もうmou戻modoるru事kotoのno無naいi 昨日kinouにni未練mirenをwo残nokoしてshite
頼tayoりないrinai姿sugataのno 明日ashitaのno空soraにni 叫sakeびbi続tsuduけてるketeru
ひとりhitori 砕kudaけたketa心kokoroをwo いまima 拾hiroいi集atsuめme歩aruくのkuno
きっとkitto いつかitsuka落oとしたtoshita涙namida 見miつかるからtsukarukara
壊kowaれそうなresouna夜yoruのno片隅katasumi 息ikiをwo吐haいたita
不安fuanのno種taneがga 頭atamaのno中naka 埋uめme込koまれてmarete
取toりri除noけないkenai 両手ryouteはha今ima 何naniをwo触sawaるんだろうrundarou
つぎはぎのtsugihagino言葉kotobaでde 書kaかれたkareta台本daihon 右手migiteにni
演技engiしながらshinagara生iきるkiru そんなsonna日々hibiはha どこかにdokokani捨suてるのteruno
ひとりhitori 私watashiのno答kotaえをewo いまima 探sagaしshi求motoめme歩aruくのkuno
誰dareもmo 知shiらないranai笑顔egaoのno花hanaがga 咲saいてるからiterukara
騒sawaがしいgashii夜yoruのno間aidaにni 手teをwo伸noばしたbashita
ひとりhitori 砕kudaけたketa心kokoroをwo いまima 拾hiroいi集atsuめme歩aruくのkuno
きっとkitto いつかitsuka落oとしたtoshita涙namida 見miつかるからtsukarukara
ひとりhitori 私watashiのno言葉kotobaをwo いまima 探sagaしshi求motoめme歩aruくのkuno
誰dareもmo知shiらないranai 笑顔egaoのno花hanaがga 待maってるからtterukara
壊kowaれそうなresouna夜yoruのno すみっこでsumikkode 歌utaってるtteru