海うみを見みよう さそったのは 僕ぼくのほうなのに なぜかうつむいてた
スニーカーの底そこについた 砂すなを気きにしている 君きみを まだ知しらない
静しずかに時間じかんだけが すぎて 君きみの瞳ひとみのゆくえを僕ぼくはさがしている
この胸むねのなか たしかに君きみがいるよ
とまどうわけは 本当ほんとうは どこにもないのに
逢あえない日ひは とても長ながくて言いえなかった言葉ことば この部屋へやにこぼれて
ひとりじゃ いられないとふいに思おもってしまう 君きみのせいだよ こんな気持きもちは
この胸むねのなか たしかに君きみが いるよ
想おもいがめぐり 心こころに君きみが 満みちてゆく
君きみの鼓動こどうが 聴きこえてくるみたいだ
この胸むねのなか たしかに君きみが いるよ
ゆっくりといま 心こころに君きみが あふれてく
海umiをwo見miようyou さそったのはsasottanoha 僕bokuのほうなのにnohounanoni なぜかうつむいてたnazekautsumuiteta
スニsuniーカkaーのno底sokoについたnitsuita 砂sunaをwo気kiにしているnishiteiru 君kimiをwo まだmada知shiらないranai
静shizuかにkani時間jikanだけがdakega すぎてsugite 君kimiのno瞳hitomiのゆくえをnoyukuewo僕bokuはさがしているhasagashiteiru
このkono胸muneのなかnonaka たしかにtashikani君kimiがいるよgairuyo
とまどうわけはtomadouwakeha 本当hontouはha どこにもないのにdokonimonainoni
逢aえないenai日hiはha とてもtotemo長nagaくてkute言iえなかったenakatta言葉kotoba このkono部屋heyaにこぼれてnikoborete
ひとりじゃhitorija いられないとふいにirarenaitofuini思omoってしまうtteshimau 君kimiのせいだよnoseidayo こんなkonna気持kimoちはchiha
このkono胸muneのなかnonaka たしかにtashikani君kimiがga いるよiruyo
想omoいがめぐりigameguri 心kokoroにni君kimiがga 満miちてゆくchiteyuku
君kimiのno鼓動kodouがga 聴kiこえてくるみたいだkoetekurumitaida
このkono胸muneのなかnonaka たしかにtashikani君kimiがga いるよiruyo
ゆっくりといまyukkuritoima 心kokoroにni君kimiがga あふれてくafureteku