二人のMEMORY 歌詞 水樹奈々 ふりがな付

おそろいの夏なつの終おわりの思おもい出では
偶然ぐうぜんが重かさなった いわゆる運命うんめい

防波堤ぼうはていの近ちかくで話はなし込こんで
君きみの夢ゆめはもう僕ぼくの宝物たからものになったから

どんな大おおきな夢ゆめでも負まけないでね
心配しんぱいしたりしないで
両りょう手ていっぱいの希望きぼうだって
二人ふたりの手てで叶かなえようね
覚おぼえていて 寂さびしさで壊こわれそうになっても
隣となりにいたい

不思議ふしぎな気持きもち 泣なける様ような感動かんどうも
君きみだけに見みせたくて 僕ぼくはいいから

永遠えいえんの2文字もじがそこまで来きた
誰だれもが得えられない大事だいじな優やさしさを知しったから

愛あいが生うまれた時ときから何なにもかもが
綺麗きれいに写うつし出だされる
海うみを見みつめてた白しろい窓まども
僕ぼくらに微笑ほほえみかけた
自転車じてんしゃを押おしながら歩あるいているだけでも
輝かがやき出だした

僕ぼくは僕ぼくらしく生いきれるから
君きみも君きみらしく未来みらいのドアを開あけ連つれ出だして

どんな大おおきな夢ゆめでも負まけないでね
心配しんぱいしたりしないで
両りょう手ていっぱいの希望きぼうだって
二人ふたりの手てで叶かなえようね

忘わすれないで 初はじめての幸しあわせを感かんじた
そう夏なつの日ひを