よみ:なつのひのどらま
夏の日のドラマ 歌詞
-
サザンオールスターズ
- 1999.3.25 リリース
- 作詞
- 桑田佳祐
- 作曲
- 桑田佳祐
友情
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冷ひえた小部屋こべやに渇かわいた心こころを寄よせて
別わかれ話ばなしや涙なみだは今日きょうも止やめにしようか
付つき合あい始はじめから幾度いくどとなく夜よるを越こえ
この頃ごろは何なにを乞こうでしょう?
夢ゆめにやぶれた男おとこと女おんなと言いわれ
気きにも掛かけない素振そぶりは今日きょうで止やめにしようか
二人ふたりの窓辺まどべには旅立たびだちの朝あさは来こない
振ふり向むけば夕闇ゆうやみの世界せかい
ためらいがちな本音ほんねをプライドだけが邪魔じゃまする
惚ほれてたはずの仕草しぐさも
今いまはただナマイキな癖くせにしか見みえない
濡ぬれた小指こゆびと小指こゆび絡からめ波なみに戯たわむれた
青あおい空そらの果はてにある夏なつの日ひのドラマよ
瞬またたくよりも早はやく愛あいは逃にげてゆく
君きみへのプレゼントまた今宵こよいも渡わたせない
月つきの優やさしい笑顔えがおが涙なみだを誘さそう
やり直なおすならあの日ひのように君きみを抱いだこうか
つれない素振そぶりさえ眩まぶし過すぎた恋こいの夏なつ
帰かえらない幻まぼろしの世界せかい
疑うたがう理由わけもないのに全すべてが嘘うそに聞きこえる
素直すなおになればいいのに
大好だいすきな女性ひとだけを独ひとり占じめしていたい
甘あまくせつない歌うたの中なかで君きみと生いきていた
二度にどと来こない見みつめ合あう青春せいしゅんのリズムよ
思おもい出でだけを残のこし時間ときは過すぎてゆく
誰だれより愛いとしくてその涙なみだを忘わすれない
濡ぬれた小指こゆびと小指こゆび絡からめ波なみに戯たわむれた
青あおい空そらの果はてにある夏なつの日ひのドラマよ
瞬またたくよりも早はやく愛あいは逃にげてゆく
君きみへのプレゼントまた今宵こよいも渡わたせない
別わかれ話ばなしや涙なみだは今日きょうも止やめにしようか
付つき合あい始はじめから幾度いくどとなく夜よるを越こえ
この頃ごろは何なにを乞こうでしょう?
夢ゆめにやぶれた男おとこと女おんなと言いわれ
気きにも掛かけない素振そぶりは今日きょうで止やめにしようか
二人ふたりの窓辺まどべには旅立たびだちの朝あさは来こない
振ふり向むけば夕闇ゆうやみの世界せかい
ためらいがちな本音ほんねをプライドだけが邪魔じゃまする
惚ほれてたはずの仕草しぐさも
今いまはただナマイキな癖くせにしか見みえない
濡ぬれた小指こゆびと小指こゆび絡からめ波なみに戯たわむれた
青あおい空そらの果はてにある夏なつの日ひのドラマよ
瞬またたくよりも早はやく愛あいは逃にげてゆく
君きみへのプレゼントまた今宵こよいも渡わたせない
月つきの優やさしい笑顔えがおが涙なみだを誘さそう
やり直なおすならあの日ひのように君きみを抱いだこうか
つれない素振そぶりさえ眩まぶし過すぎた恋こいの夏なつ
帰かえらない幻まぼろしの世界せかい
疑うたがう理由わけもないのに全すべてが嘘うそに聞きこえる
素直すなおになればいいのに
大好だいすきな女性ひとだけを独ひとり占じめしていたい
甘あまくせつない歌うたの中なかで君きみと生いきていた
二度にどと来こない見みつめ合あう青春せいしゅんのリズムよ
思おもい出でだけを残のこし時間ときは過すぎてゆく
誰だれより愛いとしくてその涙なみだを忘わすれない
濡ぬれた小指こゆびと小指こゆび絡からめ波なみに戯たわむれた
青あおい空そらの果はてにある夏なつの日ひのドラマよ
瞬またたくよりも早はやく愛あいは逃にげてゆく
君きみへのプレゼントまた今宵こよいも渡わたせない