誰のせいでもない雨が 歌詞 中島みゆき ふりがな付

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よみ:だれのせいでもないあめが

誰のせいでもない雨が 歌詞

中島みゆき

1983.3.5 リリース
作詞
中島みゆき
作曲
中島みゆき
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誰だれのせいでもない雨あめが降ふっている
しかたのない雨あめが降ふっている
黒くろい枝えだの先さきぽつりぽつり血ちのように
りんごが自分じぶんの重おもさで落おちてゆく
誰だれのせいでもない夜よるが濡ぬれている
眠ねむらぬ子供こどもが 責せめられる
そっと通とおる黒くろい飛行機ひこうきがあることも
すでに赤子あかごが馴なれている
もう誰一人だれひとり気きにしてないよね
早はやく 月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ
月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ

怒いかりもて石いしを握にぎった指先ゆびさきは
眠ねむれる赤子あかごをあやし抱だき
怒いかりもて罪つみを穿うがった唇くちびるは
時ときの褥しとねに愛あいを呼よぶ
されど 寒さむさに痛いたみ呼よぶ片耳かたみみは
されど 私わたしの裏切うらぎりは
誰だれのせいでもない雨あめが降ふっている
日々ひびの暮くらしが降ふっている
もう誰一人だれひとり気きにしてないよね
早はやく 月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ
月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ

船ふねは港みなとを出でる前まえに沈しずんだと
早はやすぎる伝令でんれいが火ひを止とめにくる
私わたしたちの船ふねは 永ながく火ひの海うみを
沈しずみきれずに燃もえている
きのう滝川たきかわと後藤ごとうが帰かえらなかったってね
今いまごろ遠とおかろうね寒さむかろうね
誰だれかあたしのあの人ひとを救たすけてよと
跣はだしの女おんなが雨あめに泣なく
もう誰一人だれひとり気きにしてないよね
早はやく 月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ
月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ
早はやく 月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ
月日つきひすべての悲かなしみを癒いやせ

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曲名:誰のせいでもない雨が 歌手:中島みゆき