中島みゆきの歌詞一覧

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よみ:なかじまみゆき

中島みゆきの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2026年5月17日

472 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

銀の龍の背に乗って

中島みゆき

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕は この非力を嘆いている

一樹(ドラマ「まぐだら屋のマリア」主題歌)

中島みゆき

ひび割れだらけの幹を見上げれば 空へ空へと まるで道です あんなに探して探した道が 説明も無く

中島みゆき

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ

時代

中島みゆき

今は こんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうも

地上の星

中島みゆき

風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス

ヘッドライト・テールライト

中島みゆき

語り継ぐ人もなく 吹きすさぶ風の中へ 紛れ散らばる星の名は 忘れられても ヘッドライト・

麦の唄(NHK 連続テレビ小説 マッサン 主題歌)

中島みゆき

なつかしい人々 なつかしい風景 その総てと離れても あなたと歩きたい 嵐吹く大地も

ファイト!

中島みゆき

あたし中卒やからね 仕事を もらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている

ひとり上手

中島みゆき

私の帰る家は あなたの声のする 街角 冬の雨に 打たれて

やまねこ

中島みゆき

女に生まれて 喜んでくれたのは 菓子屋とドレス屋と 女衒と女たらし 嵐あけの如月

悪女

中島みゆき

マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あのこもわりと

空と君のあいだに

中島みゆき

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる 孤独な人につけこむようなことは言えなくて 君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜

わかれうた

中島みゆき

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

ルージュ

中島みゆき

口をきくのがうまくなりました どんな酔いしれた人にでも 口をきくのがうまくなりました ルージュひくたびにわかります

恩知らず

中島みゆき

沢山の親切と心配をありがとう 沢山の気づかいと人生をありがとう どれもこれもあなたには 出来ない無理をさせたのね そんなにいつの間にボロボロになってたの

誕生

中島みゆき

ひとりでも私は 生きられるけど でも だれかと ならば

世情

中島みゆき

世の中はいつも 変わって いるから 頑固者だけが 悲しい思いをする

御機嫌如何

中島みゆき

もしも 離れ離れになっても 変わらないと あれほど誓った ことばが風に溶けてゆく

ローリング

中島みゆき

工事ランプの凍る路地をたどって 探しあぐねた たむろできる場所を 昨夜騒いだ店は客を忘れて 一見相手の洒落た挨拶を配り

あたいの夏休み

中島みゆき

短パンを穿いた付け焼刃レディたちが 腕を組んでチンピラにぶらさがって歩く ここは別荘地 盛り場じゃないのよと レースのカーテンの陰

この世に二人だけ

中島みゆき

あなたの彼女が描いた絵の 載った本をみつけた やわらかなパステルの色は そのままにあなたの好みの色

一期一会

中島みゆき

見たこともない空の色 見たこともない海の色 見たこともない野を越えて 見たこともない人に会う 急いで道をゆく人もあり

鳥になって

中島みゆき

愛した人の数だけ 愛される人はいない 落ち葉の積もる窓辺はいつも 同じ場所と限るもの あなたがとうに昔を忘れたと思っていた

竹の歌

中島みゆき

遙かな山から吹きつける風に ひれ伏しながら けして折れはせぬ 押し寄せる雲から打ちやまぬ雨に ひれ伏しながら

倶に(ドラマ「PICU 小児集中治療室」主題歌)

中島みゆき

手すりのない橋を 全力で走る 怖いのは 足元の深い峡谷を見るせいだ 透きとおった道を

歌姫

中島みゆき

淋しいなんて 口に 出したら 誰もみんな うとましくて

あした

中島みゆき

イヤリングを外して 綺麗じゃなくなっても まだ私のことを 見失ってしまわないでね フリルのシャツを脱いで

樹高千丈 落葉帰根

中島みゆき

見知らぬ土地へ流れてゆく心細さをたとえるなら 幹から遠くなるほどに 次第に細くなってゆく枝葉 私はどこまでゆけるでしょう 空まで昇ってゆくかしら

白菊

中島みゆき

月の降る夜は 水面に白菊が咲く 涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く

流星

中島みゆき

バスがとまった気配に気づき そっとまぶたをあけてみると ここは山頂のサービスエリア 次の町まであと何百キロ 埃まみれの長距離トラックが鼻先ならべる闇の中

妬いてる訳じゃないけれど

中島みゆき

妬いてる訳じゃ ないけれども 今夜は 眠れない 誰かあたしを

紅い河

中島みゆき

どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は

ホームにて

中島みゆき

ふるさとへ向かう最終に 乗れる人は急ぎなさいと やさしい やさしい声の駅長が 街なかに叫ぶ

下町の上、山の手の下

中島みゆき

下町では彼女はとびっきりの上玉 しみったれた奴らなんかまっぴらの上玉 山の手ではあいつは見くだされた皮肉屋 気取り屋たちのゲームからこぼれた皮肉屋 似合いと意外は紙一重のめぐり会い

二隻の舟

中島みゆき

時は全てを連れてゆくものらしい なのにどうして寂しさを置き忘れてゆくの いくつになれば人懐かしさを うまく捨てられるようになるの 難しいこと望んじゃいない

命の別名

中島みゆき

知らない言葉を 覚えるたびに 僕らは大人に近くなる けれど最後まで 覚えられない

B.G.M.

中島みゆき

あなたが留守と わかっていたから 嘘でつきとめた電話をかける だれかが出たら それであきらめる

体温

中島みゆき

秘かに訊きたいことがある あたしは不幸じゃないかしら わかってる その答え バチ当たりを言いなさんなって

永遠の嘘をついてくれ

中島みゆき

ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便はまだまにあうだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろうニューヨークぐらい なのに永遠の嘘を聞きたくて

浅い眠り

中島みゆき

忘れないと誓ったあの日の夏は遠く 寄せて返す波にもあの日の風はいない ああ二人で点した あの部屋のキャンドルは

うらみ・ます

中島みゆき

うらみますうらみます あたしやさしくなんかないもの うらみますいいやつだと 思われなくていいもの

アザミ嬢のララバイ

中島みゆき

ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを

たかが愛

中島みゆき

まちがいだけを 数えていても 人の心を なぞれはしない 教えておくれ

シーサイド・コーポラス

中島みゆき

コーポラスなんて名前をつけたら 本物のコーポラスが裸足で逃げそうな シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い

夜曲

中島みゆき

街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で

慕情(ANB系ドラマ やすらぎの郷 主題歌)

中島みゆき

愛より急ぐものが どこにあったのだろう 愛を後回しにして何を急いだのだろう 甘えてはいけない 時に情は無い

背広の下のロックンロール

中島みゆき

うまく化けてるね 見分けがつかない程に 静かな人に見えるよ どこから見ても たぎる怒り

PAIN

中島みゆき

抗う水には 行く手は遠い 崩れる水には 岸は遠い どんなに傷つき汚れても

愛される花 愛されぬ花

中島みゆき

赤い花ゆれる 愛されてゆれる 愛されて頬そめて 恥じらっている 白い花ゆれる

明日なき我等

中島みゆき

我等明日なき者は 何も願いを持たず 風のままに 風に打たれ いつか風になろう

瞬きもせず

中島みゆき

瞬きひとつの あいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ

見返り美人

中島みゆき

窓から見おろす 真冬の海が 愛は終わりと教えてくれる 壊れたての 波のしぶきが

エレーン

中島みゆき

風にとけてったおまえが残していったものといえば おそらく誰も着そうにもない 安い生地のドレスが鞄にひとつと みんなたぶん一晩で忘れたいと思うような悪い噂

この空を飛べたら

中島みゆき

空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて

海鳴り

中島みゆき

海鳴りが寂しがる夜は 古い時計が泣いてなだめる 遠く過ぎて行った者たちの 声を真似して 呼んでみせる

南三条

中島みゆき

地下鉄の海へ流れ込む人の流れに身をまかせ 今日も流れゆく流れゆく心のぬけがら 互いに誰もがまるで人のいない砂漠をゆくように うまくすり抜けてすり抜けて触れあわず流れゆく 突然袖引かれ見れば

捨てるほどの愛でいいから

中島みゆき

夢でもいいから 嘘でもいいから どうぞふりむいて どうぞ気がついて あの人におくる愛に比べたら

あばよ

中島みゆき

なにもあの人だけが世界じゅうで一番 やさしい人だと限るわけじゃあるまいし たとえばとなりの町ならばとなりなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ

あほう鳥

中島みゆき

あたしは とても おつむが軽い あんたは とても

怜子

中島みゆき

怜子 いい女になったね 惚れられると 女は 本当に変わるんだね

雨が空を捨てる日は

中島みゆき

雨が空を捨てる日は 忘れた昔が 戸を叩く 忘れられない 優しさで

うそつきが好きよ

中島みゆき

ああ 月の夜は ああ 夢になれよ

ギヴ・アンド・テイク

中島みゆき

Give & Take 与えられることは Give

Tell Me,Sister

中島みゆき

自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌うことで別の自分になれる気分になってた 低い鼻やクセの髪じゃ もしなかったら

ミルク32

中島みゆき

ねえ ミルク またふられたわ 忙しそうね そのまま聞いて

時は流れて

中島みゆき

あんたには もう 逢えないと思ったから あたしはすっかり やけを起こして

トラックに乗せて

中島みゆき

おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで

夜風の中から

中島みゆき

夜風の中から お前の声が おいらの部屋まで 飛んでくる 忘れてしまった

毒をんな

中島みゆき

噂は案外当たってるかもしれない 女の六感は当たってるかもしれない おひとよしの男だけがあたしに抱き盗られている 子供の瞳が怯えている 子犬のしっぽが見抜いている

白鳥の歌が聴こえる

中島みゆき

海からかぞえて三番目の倉庫では NOを言わない女に逢える くずれかかった瀞箱の陰には 夜の数だけ天国が見える 白鳥たちの歌が聴こえて来る

時刻表

中島みゆき

街頭インタヴューに答えて 私やさしい人が好きよと やさしくなれない女たちは答える 話しかけた若い司会者は またかとどこかで思いながら

病院童

中島みゆき

1. 痛い苦しい時にゆく もしくは運ばれる ゆかずに済めば関りたくない それが病院

荒野より(TBS開局60周年記念 日曜劇場「南極大陸」主題歌)

中島みゆき

望みは何かと訊かれたら 君がこの星に居てくれることだ 力は何かと訊かれたら 君を想えば立ち直れることだ 僕は走っているだろう

宙船

中島みゆき

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

ツンドラ・バード

中島みゆき

お陽さまと同じ空の真ん中に 丸い渦を描いて鳥が舞う あれはオジロワシ 遠くを見る鳥 近くでは見えないものを見る

風の姿

中島みゆき

そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い

笑ってよエンジェル

中島みゆき

愛しさ余れば憎さがつのる あれはうそっぱち 愛しさ足らず たとえ ねぎらいひとつ返されなくても

with

中島みゆき

僕のことばは意味をなさない まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね ドアのあかないガラスの城で みんな戦争の仕度を続けてる 旅をすること自体

ふたつの炎

中島みゆき

みつめあうことだけが大切なことじゃないと あなたは首すじから私の腕をほどく むさぼり合った季節は過ぎて 信じ合える時が来たんだと あなただけが大人になったように私を諭す

夏土産

中島みゆき

今年は友だちと一緒に 海へ行く約束だから おまえも好きなところへ 友だちと行きなよって 嘘、ついてる目つきぐらいわかるけど

家出

中島みゆき

家を出てきてくれないかと あなたは いうけれど 私 できればあなたのことを

おまえの家

中島みゆき

雨もあがったことだし おまえの家でも ふっと たずねて みたくなった

離郷の歌(ドラマ「やすらぎの刻~道」 主題歌)

中島みゆき

屋根打つ雨よりも 胸打つあの歌は 二度とは戻らない 宙の流れ 何ひとつ変わらず人々は呼び合い

遺失物預り所

中島みゆき

お待ち申し上げておりました おでかけは いかがでございましたか 旅になくてはならぬ何かを 置き去りになさいませんでしたか

くらやみ乙女

中島みゆき

暗闇に紛れて会いにゆきたいのに なのになのによりによって満月 足跡を隠してくれると頼ってた 強い雨もとうにあがった 通りがかる町の人が私を叱ってゆく

砂の船

中島みゆき

誰か 僕を呼ぶ声がする 深い夜の 海の底から 目を

雨…

中島みゆき

そうよ だましたのは私 心こわれたのは貴方 どうせあなたも嘘つきな旅人と思ってたのよ

世迷い言

中島みゆき

作詞: 阿久悠

作曲: 中島みゆき

窓打つ木枯しみぞれがまじる カタリとデジタル時計が変わる もしやあんたが帰って来たのかと ベッドをおりたら出るくしゃみ

五才の頃

中島みゆき

思い出してごらん 五才の頃を 涙流していた 五才の頃を 嘆く訳といえば

月はそこにいる

中島みゆき

逃げ場所を探していたのかもしれない 怖いもの見たさでいたのかもしれない あてもなく砂漠に佇んでいた 思いがけぬ寒さに震えていた 悠然と月は輝き

旅人のうた

中島みゆき

男には男の ふるさとが あるという 女には女の ふるさとが

EAST ASIA

中島みゆき

降りしきる雨は霞み 地平は空まで 旅人一人歩いてゆく 星をたずねて どこにでも住む鳩のように

あり、か

中島みゆき

その日もおいらはアルバイトでこき使われてくたばってた 路地裏では遠慮なしに猫がさかっていた 表通りのキャバレーからぼられた客がころがり出す 踏みたおしてただで済むと思うなとしゃがれ声 逃げこんできたのはおいらの1DK

春なのに

中島みゆき

卒業だけが 理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしく

最悪

中島みゆき

それは星の中を歩き回って帰りついた夜でなくてはならない けっして雨がコートの中にまで降っていたりしてはならない それは なんにもないなんにもない部屋の ドアを開ける夜でなくてはならない

F.O.

中島みゆき

どちらから別れるってこじれるのは ごめんだな避けたいな いい子じゃないか 忙しくて用があって会えないから 愛情は変わらないが疎遠になる

煙草

中島みゆき

煙草をください あの人に見せたいから 煙草をください わざとすってみせるから みつめてください

化粧

中島みゆき

化粧なんて どうでもいいと 思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい

儀式

中島みゆき

ひきずられてゆく波の中で光る ガラスたちの折れる寒い音がする 少し着くずれたあなたの衿元を なおしてあげる手を途中で引きます あの町へ行ったね

はじめまして

中島みゆき

はじめまして 明日 はじめまして 明日 あんたと一度

誘惑

中島みゆき

やさしそうな表情は 女たちの流行 崩れそうな強がりは 男たちの流行 本当のことは言えない

異国

中島みゆき

とめられながらも去る町ならば ふるさとと呼ばせてもくれるだろう ふりきることを尊びながら 旅を誘うまつりが聞こえる

真直な線

中島みゆき

真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を

歌をあなたに

中島みゆき

何ンにも 言わないで この手を握ってよ 声にならない歌声が 伝わってゆくでしょう

傷ついた翼

中島みゆき

時は流れゆき 想い出の船は港をはなれ 通りすぎてゆく人達も 今はやさしく見える そんなある日

NEVER CRY OVER SPILT MILK

中島みゆき

昔 誰かを愛したことがあれば 二度と誰をも愛してはいけないのですか 昔 別れたいきさつが気になるのは

群衆

中島みゆき

はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆

涙 -Made in tears-

中島みゆき

忘れようと 心を決めたのは ひと足の途絶えだした 公園通り メッキだらけの

金魚

中島みゆき

一匹も すくえなかったね ほんとうに要領が悪いんだから 浮いてきたところ すくわなきゃ

泣きたい夜に

中島みゆき

泣きたい夜に一人でいるとなおさらに泣けてくる 泣きたい夜に一人はいけない誰かのそばにおいで 一人で泣くとなんだか自分だけいけなく見えすぎる 冗談じゃないわ世の中誰も皆同じくらい悪い

強がりはよせヨ

中島みゆき

強がりはよせヨと笑ってよ 移り気な性質よと 答えたら それならば唇かみしめて なぜ目をそらすかと

店の名はライフ

中島みゆき

店の名はライフ 自転車屋のとなり どんなに酔っても たどりつける 店の名はライフ

03時

中島みゆき

あたいを見かけた 噂を聞いて あんたが 港へ発つ汽車と 居所持たずの

忘れられるものならば

中島みゆき

遠く遠く遠く遠く 続く旅の 明け暮れに いつかいつか忘れかけた 旅に出た

倒木の敗者復活戦

中島みゆき

打ちのめされたら 打ちひしがれたら 値打ちはそこ止まりだろうか 踏み倒されたら 踏みにじられたら

今日以来

中島みゆき

失敗ばかりの人生でした やることなすこと へまばかり 後悔ばかりの人生でした 迷惑ばかりを散らかしました

重き荷を負いて

中島みゆき

足元の石くれをよけるのが精一杯 道を選ぶ余裕もなく 自分を選ぶ余裕もなく 目にしみる汗の粒をぬぐうのが精一杯 風を聴く余裕もなく

難破船

中島みゆき

思い出なんか邪魔な荷物 急いで捨てることさ 傾いた船べりから 後悔は終わらない

伝説

中島みゆき

風につづるしかなかった手紙 あなただけは呼んで 雪でつくるしかなかった形見 あなただけは抱いて 記された文がこの世に残ってゆく

あの娘

中島みゆき

やさしい名前を つけたこは 愛されやすいと 言うけれど 私を愛してもらうには

笑わせるじゃないか

中島みゆき

笑わせるじゃないか あたしときたら あの人がそれとなく うるさがっているのに 笑わせるじゃないか

キツネ狩りの歌

中島みゆき

キツネ狩りにゆくなら気をつけておゆきよ キツネ狩りは素敵さただ生きて戻れたら ねぇ空は晴れた風はおあつらえ あとは君のその腕次第

中島みゆき

長い髪が好きだと あなた昔だれかに話したでしょう だから私こんなに長く もうすぐ腰までとどくわ

りばいばる

中島みゆき

忘れられない歌を 突然聞く 誰も知る人のない 遠い町の角で やっと恨みも嘘も

彼女の生き方

中島みゆき

酒とくすりで 体はズタズタ 忘れたいことが 多すぎる 別れを告げて来た中にゃ

冬を待つ季節

中島みゆき

おまえが いなくなった後も 春は くり返してる 花はおまえが

愛と云わないラヴレター

中島みゆき

愛という言葉を一度も使わずに あの人だけわかる文を書く 誰か覗いて見ようとしても 季節伺いと読めるだけ あの人だけ読みとれる言葉散りばめて

愛詞

中島みゆき

ありふれた男と ありふれた女が 群像の中で 突然の中で 特別な人になる

リラの花咲く頃

中島みゆき

リラは咲く 祖国を離れて リラは咲く 忘れもせずに 見上げれば

あばうとに行きます

中島みゆき

なんだか窮屈で 町を出てみたんです 知らない路線の電車に身をまかせ なんだか悲しくて やけを起こしたんです

小さき負傷者たちの為に

中島みゆき

声もなき 小さき者たちは 見開いた瞳も乾いて 力なき 小さき者たちは

異国の女

中島みゆき

遙かな国から風は流れて来る 行方も知らずに風は流れて来る あなたは何処へ流れる風 私とどこで逢える風 遙かな国まで風は流れてゆく

清流

中島みゆき

なぜ競わなければいられないのでしょう 男と女は敵じゃないわ なぜ夢中になることは弱みになるのでしょう 私あなたの敵じゃないわ 従えてもひれ伏させても

SE・TSU・NA・KU・TE

中島みゆき

友だちをなぐさめる役ばかり回ってきた 励ましてひやかして頼りにされたりしてた 人生の答だけ教えてくれる映画たち はじめから答だけ教えてくれるドラマたち みんなみんな嘘ね

バラ色の未来

中島みゆき

今より未来のほうが きっと良くなってゆくと 教えられたから ただ待っている 星はまたたいて笑う

夢だったんだね

中島みゆき

長いあいだ待ちこがれてた あたしにでも だれか残っているかと こんないい年になってもしまっても おとぎばなしじみたことを信じて

た・わ・わ

中島みゆき

モンローウォークにつられてつい振り返る 男心はみんな彼女のマリオネット 胸は熟したフルーツさ眩暈を誘う みんな寝不足なのさ彼女の夢で 醒めてもうつつ幻づくめ

空港日誌

中島みゆき

あなたの心が疲れていた頃ヘ もう一度呼び出す 広島空港 風が強くてYSは降りない 気の毒顔で

かもめはかもめ

中島みゆき

あきらめました あなたのことは もう 電話も かけない

最愛

中島みゆき

メッセージを お願いします 今 出てゆくあの船に

中島みゆき

縁ある人 万里の道を越えて 引き合うもの 縁なき人 顔をあわせ

友情

中島みゆき

悲しみばかり見えるから この目をつぶすナイフがほしい そしたら闇の中から 明日が見えるだろうか 限り知れない痛みの中で

まつりばやし

中島みゆき

肩にまつわる 夏の終わりの 風の中 まつりばやしが 今年も近づいてくる

流浪の詩

中島みゆき

さあママ 町を出ようよ 激しい雨の夜だけど 仕度は 何もないから

島より

中島みゆき

私たちが暮らした あの窓からは見えなかった 星の渦が 騒いでいます 浴びるような星の中

Why & No

中島みゆき

何か変だと第六感が今うしろ髪引っ張った だけど訊いたら気まずいようで ここで訊いたら間が悪いようで 何か変だと寒気のように今いやな感じがした だけど訊いたら機嫌損ねそう

風の笛

中島みゆき

つらいことをつらいと言わず イヤなことをイヤとは言わず 呑み込んで隠して押さえ込んで 黙って泣く人へ ええかげんにせえよ

命のリレー

中島みゆき

この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ ごらん

帰れない者たちへ

中島みゆき

帰れない者たちが 月を見る十三夜 「帰る気もないのね」と 手紙読む十三夜 冷たい肌です

私たちは春の中で

中島みゆき

私たちは春の中で 淋しさに苛立っていた 通りすぎる春の中で 遅れることに怯えていた もしも1人だったならば

幸せ

中島みゆき

夢なら醒めるいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても それでも夢が醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ あなたの町が窓の向こうで星のように遠ざかる電車で思います

パラダイス・カフェ

中島みゆき

ネオンサインが妖しすぎて あらぬ期待の国道沿い いま通った車もきっと5分でUターンして来る '60年のカレンダーが今もここでは使われてる

風にならないか

中島みゆき

むずかしい言葉は自分を守ったかい 振りまわす刃は自分を守ったかい 降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を けして間違わずに来たとは言えない

あたし時々おもうの

中島みゆき

あたし時々おもうの 命は いったいどれだけ どれだけのことをできるものかしら

あどけない話

中島みゆき

おとぎばなしを聞かせるなら 「ありえないこと」と付け足しておいてよ おとぎばなしはみんなずるい どこにも日付を書いていない 昨日のこと、あさってのこと、おとといのこと

炎と水

中島みゆき

あなたは炎の大地を歩き 途切れた未来へ注ぎ込む者 けれども情の深さのあまり 己れを癒せず凍えゆく者

トーキョー迷子

中島みゆき

思い出は綺麗 本当より綺麗 ありえぬほどいい人が 心で育つ 思い出はひいき

新曾根崎心中

中島みゆき

無駄だとわかってやめられるのなら 恋わずらいとは呼ばないのよ、ボク 夢だとわかって目が醒めないから 夢中と呼ぶのよ 覚えときなさい

ロンリー カナリア

中島みゆき

若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと 少しつらそうに 呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと

愛よりも

中島みゆき

人よ信じるな けして信じるな 見えないものを 人よ欲しがるな けして欲しがるな

つめたい別れ

中島みゆき

別れる時には つめたく別れて 心が残るから この世も凍ってしまうような言葉 叩きつけて

春までなんぼ

中島みゆき

私のことを嫌いな人が 私を好きなふりしてだます わかっていても信じてしまう 1パーセント信じてしまう 面白ければ

傾斜

中島みゆき

傾斜10度の坂道を 腰の曲がった老婆が 少しずつのぼってゆく 紫色の風呂敷包みは また少しまた少し

タクシードライバー

中島みゆき

やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心の中では どしゃ降りみたい 眠っても眠っても

狼になりたい

中島みゆき

夜明け間際の 吉野屋では 化粧の はげかけた シティ・ガールと

ボギーボビーの赤いバラ

中島みゆき

ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ

心音(映画「アリスとテレスのまぼろし工場」主題歌)

中島みゆき

空は信じられるか 風は信じられるか 味方だろうか悪意だろうか 言葉を呑んだ あれは幻の空

夢の京

中島みゆき

うなされ続けていたね 眠りの外の国では 終わりの見えない悲しみごとが 空に横たわっていた 眠れる歌を聴かせて

観音橋

中島みゆき

観音橋を 渡らず右へ 煤けた寺の縁の下くぐり グスベリの木に登って落ちた 私は橋のこちらの異人

タグ・ボート(Tug・Boat)

中島みゆき

負けを知らぬ城のような 大いなる船が出る あふれ返る光の粒 降り注ぐ水の上 祝盃は交わされる

進化樹(ドラマ「やすらぎの刻~道」 主題歌)

中島みゆき

高い空 腕を伸ばして どこまでも咲こうとした めぐりあわせの儚さに まだ気づきもせず

36時間

中島みゆき

1日は36時間と決めたんです 他人さまの進み方は知りません お陽さまが昇って次に昇るのが1日じゃなく 次が昇るのを見届けて沈むまでが1日 出来ることが

BA-NA-NA

中島みゆき

私には何が有る 他と比べずに何が有る 私には何が無い 他と比べずに何が無い アジアの国に生まれ来て

十二天

中島みゆき

北の天から 南の天へ 乾の天から 巽の天へ 西の天から

知人・友人・愛人・家人

中島みゆき

あなたの瞳の中で 私は誰 あなたの中で 私は誰 知人・友人・愛人・家人

DIAMOND CAGE

中島みゆき

DIAMOND CAGE 臆病な笑みを DIAMOND CAGE

アンテナの街

中島みゆき

この街はアンテナを網のように張りめぐらせて 何もかも見張ってる 口さがなくって息が詰まるわ 二人で街を出よう 二人で旅をしよう

てんびん秤

中島みゆき

どこで泣こうと涙の勝手 知ったことじゃないけれど あんたの前じゃ泣きやしないから せいぜい安心するがいい さしでたことを望みすぎるから

兆しのシーズン

中島みゆき

眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨 いつから夢の中に忍び込んだの うなされていたうわごと 目を醒ましても

君の昔を

中島みゆき

君の昔を誰にもらおう 言葉途切れるこの夕暮れに 君はうなじを頑なにして 過ぎた景色に戸を閉ざす 戻れるものなら戻りたいですか

土用波

中島みゆき

昔の歌を聴きたくはない あの日が二度と戻らないかぎり なつかしい名前口ずさんでも 砂を崩して 土用波がゆく

負けんもんね

中島みゆき

1. 負けんもんね(負けんもんね) 負けんもんね(負けんもんね) あぁ

どこにいても

中島みゆき

どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか

乱世

中島みゆき

僕は乱世に生まれ 乱世に暮らす ずっと前からそうだった 僕は乱世に生まれ 乱世に育つ

終り初物

中島みゆき

こんな言葉を 今どきわかる人がいるかしら 言葉は変わる 暮らしは変わる 今では

空がある限り

中島みゆき

アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別の夕暮れと変わらない 歩いているうちにいつのまにか 紛れ込んで続いてゆきそうだ 銃で砕かれた建物や

氷中花

中島みゆき

誰にも頼らずに強く歌うことに憧れ なさけないほど何ひとつ叶わぬ自分を知る 誰にも甘えずに歌う潔さに憧れ 境界線の重なりが痛い街でうずくまる 夏だったよね

ライカM4

中島みゆき

モデルはどんなつもりに写ろうかと あれこれ考えてやって来た それなりに モデルはどんなつもりに写ったかと 期待を籠めて出来上がりを覗き込む

闘りゃんせ

中島みゆき

いちばん最近笑ったことを 語ってみてくれないか いちばん最近歌った歌を 聴かせてみてくれないか 私は忘れてしまったんです

Nobody Is Right

中島みゆき

Nobody Is Right, Nobody Is

Clavis-鍵-

中島みゆき

海を渡る旅の途中で 鍵を落として来たかもしれない 人を渡る旅の途中で 鍵を落として来たかもしれない 月灯りで照らしてみた

フォーチュン・クッキー

中島みゆき

好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら

あの人に似ている

中島みゆき

昔 哀しい恋をした 街はきれい 人がきれい

相席

中島みゆき

あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない 初めてここにふらり入った雨の夜も同じだった 待ち合わせかと間違えられて

阿檀の木の下で

中島みゆき

波のかなたから流れて来るのは 私の知らない貝殻ばかり 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない寿歌ばかり 遠い昔のあの日から

子守歌

中島みゆき

眠りなさい娘 恐い夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに 悲しみを忘れるために人は夜の旅をする 河は流れ

孤独の肖像 1st.

中島みゆき

悲しみは あなたを失くしたことじゃなく もう二度と だれも信じられなくなることよ どうせみんなひとりぽっち

C.Q.

中島みゆき

C.Q. C.Q.…… C.Q. C.Q.…… C.Q.

グッバイガール

中島みゆき

グッバイカール 何とでも 私のことを 他人は語るがいいさ グッバイガール

湾岸24時

中島みゆき

聞こえない筈など ありはしないのに 妬いてくれる値打ちさえ ないというの 気にかけてほしいわ

中島 みゆき(なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読みは同じ)、1952年2月23日 - )は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。北海道札幌市出身。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。 オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している(後述参照)。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。 wikipedia