ガラスのような恋こいさ 線路せんろの上うえの
悲かなしみの影かげが いつか追おい越こしてゆく
いつまで いつまで
僕等ぼくら ここに居いられるのだろう
僕ぼくには 朝あさまで君きみを抱だいてやれない
理解わかってる 電話でんわも出来できぬ 君きみの寂さびしさ
いつまで いつまで
君きみは 僕ぼくを許ゆるせるだろう
君きみは愛あいを真まっ直すぐに見みつめて
寄より添そう「このままでいい」と
愛あいに傷付きずつき泣なくことも まだ知しらない
あぁ、子供こどもさ
ガラスのような恋こいさ もう忘わすれよう
あの娘こを こなごなに 砕くだかぬうちに
いつまで いつまで
僕ぼくは 迷まよい 迷まよっているのだろう
いつまで いつまで
僕等ぼくら ここに居いられるのだろう
ガラスgarasuのようなnoyouna恋koiさsa 線路senroのno上ueのno
悲kanaしみのshimino影kageがga いつかitsuka追oいi越koしてゆくshiteyuku
いつまでitsumade いつまでitsumade
僕等bokura ここにkokoni居iられるのだろうrarerunodarou
僕bokuにはniha 朝asaまでmade君kimiをwo抱daいてやれないiteyarenai
理解wakaってるtteru 電話denwaもmo出来dekiぬnu 君kimiのno寂sabiしさshisa
いつまでitsumade いつまでitsumade
君kimiはha 僕bokuをwo許yuruせるだろうserudarou
君kimiはha愛aiをwo真maっxtu直suぐにguni見miつめてtsumete
寄yoりri添soうu「このままでいいkonomamadeii」とto
愛aiにni傷付kizutsuきki泣naくこともkukotomo まだmada知shiらないranai
あぁaa、子供kodomoさsa
ガラスgarasuのようなnoyouna恋koiさsa もうmou忘wasuれようreyou
あのano娘koをwo こなごなにkonagonani 砕kudaかぬうちにkanuuchini
いつまでitsumade いつまでitsumade
僕bokuはha 迷mayoいi 迷mayoっているのだろうtteirunodarou
いつまでitsumade いつまでitsumade
僕等bokura ここにkokoni居iられるのだろうrarerunodarou