美うつくしい一夜ひとよ 湖みずうみの畔ほとり歩あるく
風かぜになびく木々きぎ 月明つきあかり揺ゆれる
カーラジオ 古ふるいラブソング微かすかに流ながれ
繰くり返かえすリフレインの歌詞かし 思おもい出だし 口くちずさむ二人ふたり
踊おどる君きみの手てをとって スローなバラードに体からだ寄よせて
躍おどる心こころ感かんじてる 出会であった頃ころのまま
美うつくしい一夜ひとよ 忘わすれない今いまも
滑なめらかな肌はだに手てを這はわせ 奏かなでるメロディー
寄よせては引ひいてく波なみのような吐息といき
遠とおくに夏祭なつまつりの花火はなびの音おと響ひびく
ねぇ…あれはいつ?
人波ひとなみの中なか 見失みうしなった君きみをずっと探さがして
走はしる まるで永遠えいえんに会あえぬ別わかれの痛いたみ感かんじて
君きみを見みつけ 見上みあげれば夜空よぞら焦こがす花火はなび
時ときは時ときに触ふれるもの全すべて色いろあせ変かえてゆく
今夜こんや二人ふたり初はじめての時ときを過すごした場所ばしょで
踊おどる君きみの手てをとって スローなバラードに体からだ寄よせて
躍おどる心こころ感かんじてる 出会であった頃ころのまま
美うつくしい一夜ひとよ 湖みずうみの畔ほとり歩あるく
美うつくしい人ひとの面影おもかげを胸むねに
美utsukuしいshii一夜hitoyo 湖mizuumiのno畔hotori歩aruくku
風kazeになびくninabiku木々kigi 月明tsukiaかりkari揺yuれるreru
カkaーラジオrajio 古furuいiラブソングrabusongu微kasuかにkani流nagaれre
繰kuりri返kaeすsuリフレインrifureinのno歌詞kashi 思omoいi出daしshi 口kuchiずさむzusamu二人futari
踊odoるru君kimiのno手teをとってwototte スロsuroーなnaバラbaraードdoにni体karada寄yoせてsete
躍odoるru心kokoro感kanじてるjiteru 出会deaったtta頃koroのままnomama
美utsukuしいshii一夜hitoyo 忘wasuれないrenai今imaもmo
滑nameらかなrakana肌hadaにni手teをwo這haわせwase 奏kanaでるderuメロディmerodiー
寄yoせてはseteha引hiいてくiteku波namiのようなnoyouna吐息toiki
遠tooくにkuni夏祭natsumatsuりのrino花火hanabiのno音oto響hibiくku
ねぇnee…あれはいつarehaitsu?
人波hitonamiのno中naka 見失miushinaったtta君kimiをずっとwozutto探sagaしてshite
走hashiるru まるでmarude永遠eienにni会aえぬenu別wakaれのreno痛itaみmi感kanじてjite
君kimiをwo見miつけtsuke 見上miaげればgereba夜空yozora焦koがすgasu花火hanabi
時tokiはha時tokiにni触fuれるものrerumono全subeてte色iroあせase変kaえてゆくeteyuku
今夜konya二人futari初hajiめてのmeteno時tokiをwo過suごしたgoshita場所basyoでde
踊odoるru君kimiのno手teをとってwototte スロsuroーなnaバラbaraードdoにni体karada寄yoせてsete
躍odoるru心kokoro感kanじてるjiteru 出会deaったtta頃koroのままnomama
美utsukuしいshii一夜hitoyo 湖mizuumiのno畔hotori歩aruくku
美utsukuしいshii人hitoのno面影omokageをwo胸muneにni