早春そうしゅんの入いり江えに さざ波なみ寄よせる
茜色あかねいろに染そまった雲間くもまに沈しずむ夕日ゆうひ
波打なみうち際ぎわ 跳はねる子こども達たちの笑わらい声ごえに包つつまれ
このかけがえのない静しずかな世界せかいを
守まもることを誓ちかう 心こころに強つよく
命いのちの炎ほのおを高たかくかざして道みちを照てらせ
命いのちの炎ほのおが燃もえ尽つきるまで 友ともよ共ともに
未来みらいへ連つらなる光ひかりの糸いとを紡つむいでいこう
暗闇くらやみに支配しはいされないように
つないだ小ちいさな手ての温ぬくもりを闘たたかう勇気ゆうきにかえて
残のこされた僅わずかな時間じかんの中なかで
焦あせらないで 緩ゆるまないで生いきる
命いのちの炎ほのおを高たかくかざして道みちを照てらせ
来くる日ひも来くる日ひも燃もえ尽つきるまで 友ともよ共ともに
陽ひは落おち 黄昏たそがれの青あおに縁ふちどられて
自転車じてんしゃこぐ子こどもらの弾はずんだ声こえ
わが家やへの道みちを辿たどる
新あたらしい歌うた 懐なつかしい唄うた 歌うたって
命いのちの炎ほのおを高たかくかざして道みちを照てらせ
来くる日ひも来くる日ひも燃もえ尽つきるまで 友ともよ共ともに
早春sousyunのno入iりri江eにni さざsaza波nami寄yoせるseru
茜色akaneiroにni染soまったmatta雲間kumomaにni沈shizuむmu夕日yuuhi
波打namiuちchi際giwa 跳haねるneru子koどもdomo達tachiのno笑waraいi声goeにni包tsutsuまれmare
このかけがえのないkonokakegaenonai静shizuかなkana世界sekaiをwo
守mamoることをrukotowo誓chikaうu 心kokoroにni強tsuyoくku
命inochiのno炎honooをwo高takaくかざしてkukazashite道michiをwo照teらせrase
命inochiのno炎honooがga燃moえe尽tsuきるまでkirumade 友tomoよyo共tomoにni
未来miraiへhe連tsuraなるnaru光hikariのno糸itoをwo紡tsumuいでいこうideikou
暗闇kurayamiにni支配shihaiされないようにsarenaiyouni
つないだtsunaida小chiiさなsana手teのno温nukuもりをmoriwo闘tatakaうu勇気yuukiにかえてnikaete
残nokoされたsareta僅wazuかなkana時間jikanのno中nakaでde
焦aseらないでranaide 緩yuruまないでmanaide生iきるkiru
命inochiのno炎honooをwo高takaくかざしてkukazashite道michiをwo照teらせrase
来kuるru日hiもmo来kuるru日hiもmo燃moえe尽tsuきるまでkirumade 友tomoよyo共tomoにni
陽hiはha落oちchi 黄昏tasogareのno青aoにni縁fuchiどられてdorarete
自転車jitensyaこぐkogu子koどもらのdomorano弾hazuんだnda声koe
わがwaga家yaへのheno道michiをwo辿tadoるru
新ataraしいshii歌uta 懐natsuかしいkashii唄uta 歌utaってtte
命inochiのno炎honooをwo高takaくかざしてkukazashite道michiをwo照teらせrase
来kuるru日hiもmo来kuるru日hiもmo燃moえe尽tsuきるまでkirumade 友tomoよyo共tomoにni