よみ:まっか
真赤 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2015.7.8 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
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ブラジャーのホックを外はずす時ときだけ
心こころの中なかまでわかった気きがした
携帯けいたいなんて出でなくていい
いつの間まにか
時間じかんが止とまればいい
翌朝よくあさ、君きみは先さきに出でていった
僕ぼくにと、鍵かぎ、残のこして
夕立ゆうだちの止やんだ街まちが近付ちかづけた
ただ陽ひが落おちた、下北しもきたは地下ちかのライブハウス
いつもは冷つめたくするくせに
二人ふたりの時ときは優やさしくするんだね
君きみは言いう「あなた、犬いぬみたいでいい」って
三番さんばん線せんに悲かなしい音おとが流ながれた
曖昧あいまいな誓ちかい、会あいたいが痛いたい
バイバイが聞きこえなくなるように
春はる、恋こいに落おちて
耳みみを澄すまして
君きみを探さがして
僕ぼくは誰だれかを
ついに失うしなって
それでもいいって
君きみを待まとうって決きめてた
夏なつの匂においがした
0.1秒びょうで飽あきる毎日まいにちが
突然とつぜん、輝かがやき出だしたんだ
目めが合あうだけでも
なぜだか胸むねが痛いたんだ
空からっぽのコルクボードには
どんな写真しゃしんがあったのか気きになった
見みつめたまま隣となりで黙だまっていた
君きみの犬いぬなりに気きを遣つかったんだ
振ふり向むいて欲ほしくて
なぜか甘あまえてしまう
格好かっこうつかないよなって笑わらってた
合鍵あいかぎを返かえして
首輪くびわを外はずして
ちゃんと言いおうって決きめてた
君きみを纏まとって
頬ほおに触ふれたって
ただ響ひびかなくて
距離きょりは愛いとしさを
また髪かみを切きって
ふいに風かぜが吹ふいて
君きみに言いおうって思おもってた
夏なつの匂においがした
赤あかい首輪くびわはついたまま
心こころの中なかまでわかった気きがした
携帯けいたいなんて出でなくていい
いつの間まにか
時間じかんが止とまればいい
翌朝よくあさ、君きみは先さきに出でていった
僕ぼくにと、鍵かぎ、残のこして
夕立ゆうだちの止やんだ街まちが近付ちかづけた
ただ陽ひが落おちた、下北しもきたは地下ちかのライブハウス
いつもは冷つめたくするくせに
二人ふたりの時ときは優やさしくするんだね
君きみは言いう「あなた、犬いぬみたいでいい」って
三番さんばん線せんに悲かなしい音おとが流ながれた
曖昧あいまいな誓ちかい、会あいたいが痛いたい
バイバイが聞きこえなくなるように
春はる、恋こいに落おちて
耳みみを澄すまして
君きみを探さがして
僕ぼくは誰だれかを
ついに失うしなって
それでもいいって
君きみを待まとうって決きめてた
夏なつの匂においがした
0.1秒びょうで飽あきる毎日まいにちが
突然とつぜん、輝かがやき出だしたんだ
目めが合あうだけでも
なぜだか胸むねが痛いたんだ
空からっぽのコルクボードには
どんな写真しゃしんがあったのか気きになった
見みつめたまま隣となりで黙だまっていた
君きみの犬いぬなりに気きを遣つかったんだ
振ふり向むいて欲ほしくて
なぜか甘あまえてしまう
格好かっこうつかないよなって笑わらってた
合鍵あいかぎを返かえして
首輪くびわを外はずして
ちゃんと言いおうって決きめてた
君きみを纏まとって
頬ほおに触ふれたって
ただ響ひびかなくて
距離きょりは愛いとしさを
また髪かみを切きって
ふいに風かぜが吹ふいて
君きみに言いおうって思おもってた
夏なつの匂においがした
赤あかい首輪くびわはついたまま