夏の花 歌詞 瀧川ありさ ふりがな付

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よみ:なつのはな

夏の花 歌詞

瀧川ありさ

2015.7.8 リリース
作詞
瀧川ありさ
作曲
渡辺拓也 , 瀧川ありさ
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うみにおいがする 路面ろめん電車でんしゃ
となりすわきみかみをほどいてた

うみこうなんて 放課後ほうかご下駄箱げたばこ
きゅうしたわけを ずっとかんがえてた

今年ことしなつぼくらはどんなふうわってしまうかな
えきりて 改札かいさつきみはし

花火はなびがあがる ぼくひと大人おとなになる
あどけないその笑顔えがおは そのままさせてよ
一瞬いっしゅんえる花火はなび 一瞬いっしゅんわるその横顔よこがお
けてる

まわりはったかおぼくがどうするべきか
ぼくみちえらぶのは ほかだれでもない

防波堤ぼうはてい一人ひとりきり 水平線すいへいせんながめてたら
自転車じてんしゃベル くときみげてきたかんジュース

花火はなびがあがる このこころはじける
はないたひとみから なみだにじんでた
とっさににぎってた なつ魔法まほうけないでよ
ずっとそばにいて

きみわらっていれば
なにもこわくなかったはずなのに
きみまる

花火はなびわる ぼくひと大人おとなになる
だまってきみあるす さよならしたくない
そんなことかんがえてたら きみがまたかおのぞんで
微笑ほほえむんだ

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曲名:夏の花 歌手:瀧川ありさ