いつか、虹の下で 歌詞 w-inds. ふりがな付

見慣みなれた道みちが 何故なぜだろう?
少すこし明あかるく見みえてくる
始はじまりなのか 終おわりなのかも
まだ 分わからない「卒業そつぎょう」

Friends are Friends
そう君きみが
いつもそこにいてくれた

僕ぼくらが見上みあげた空そら
ひとりずつの青空あおぞら
同おなじ形かたちの夢ゆめ ひとつもないけど
まだ少すこし頼たよりない 翼つばさを風かぜに立たてて
Anywhere Anyway
飛とんでゆけばそれでいい
いつか、虹にじの下したで会あおう

傷きずつけあえた事ことさえ
出逢であえなければ出来できなかった
どうして人ひとは 失なくしてから
大事だいじだったと知しるんだろう

Friends are Friends
もう時間じかんだ
二度にどとここへ 帰かえれない

あの頃ころの僕ぼくたちが
光ひかりの中手なかてを振ふる
今日きょうが来くる事ことなど 知しりもしないで
強つよがりの笑顔えがおだって お互たがい分わかってる
Somewhere Someday
それでも今いま言いわなくちゃ
「君きみに会あえて嬉うれしかった」

青春せいしゅんって言葉ことばは 大人達おとなたちの言いい訳わけ
キレイなんかじゃない 苦くるしかったさ
僕ぼくらが見上みあげたそら
ひとりずつの青空あおぞら
Anywhere Anyway
飛とんでゆけばそれでいい
いつか、虹にじの下したで会あおう