Graduation 歌詞 w-inds. ふりがな付

そろそろ春はるは訪おとずれて 色付いろづく花はなびらは舞まって
無数むすうの想おもい出でを 整理せいりしてる
旅立たびだちと背中合せなかあわせの いろんな別わかれの向むこうで
待まってる世界せかいは どんな色いろかな

限かぎりない偶然ぐうぜんを乗のりこえて 巡めぐり逢あえた君きみも
この先さきに数かぞえきれない 区切くぎりと始はじまりを
きっと何度なんども 繰くり返かえすから

辿たどり着ついた今日きょうから 生うまれてくる未来みらいは
それぞれの手てに委ゆだねられて
戻もどらないその一瞬いっしゅんに 輝かがやきいつも添そえたら
思おもい描えがいた明日あすは近ちかづくよ

あの時とき君きみと感かんじたのは お互たがい何なにも知しらないまま
ぎこちない表情ひょうじょう 見みせ合あってた二人ふたり
あの夜よる君きみと見みつけたのは 輝かがやき絶たやさない星ほしと
いつでもやさしくなれる気持きもち

振ふり返かえれば重かさなっていく 景色けしきの中なかには
捨すててしまえるようなものは 何なに1つないほど
どんな一秒いちびょうも 真剣しんけんだった

追おいかけていた日々ひび その笑顔えがお曇くもらせた日々ひび
どれもすべてが生いき続つづけるから
この胸むねを焦こがした 大切たいせつな宝物たからもの
思おもい描えがいた夢ゆめを忘わすれない

辿たどり着ついた今日きょうから 生うまれてくる未来みらいは
それぞれの手てに委ゆだねられて
戻もどらないその一瞬いっしゅんに 輝かがやきいつも添そえたら
思おもい描えがいた明日あすは近ちかづくよ

追おいかけていた日々ひび その笑顔えがお曇くもらせた日々ひび
どれもすべてが生いき続つづけるから
この胸むねを焦こがした 大切たいせつな宝物たからもの
思おもい描えがいた夢ゆめを忘わすれない