気付きづけばそっといつも 微笑ほほえんでたよね
その優やさしい横顔よこがおに 見惚みほれていたよ
静しずかに季節きせつ重がさね ふと気付きづいたんだ
いつしか僕ぼくの癖くせが キミにうつった
キミの隣となりは 僕ぼくだけの指定席していせきさ
ずっと この先さきもいいかな?
言葉ことばさえ無力むりょくさ そう言いい切きれるよ
見みつめ合あう視線しせんが あればいいさ
今いまならば分わかるよ 出会であった意味いみを...
キミと僕ぼくの愛情あいじょうが 誇ほこりなんだと...
「逢あいたい...」 その想おもいは不思議ふしぎな魔法まほうさ
口くちに出だしても抑おさえても 増ふえてゆくんだ
素直すなおになれなかったり 強つよがったりして
すれ違ちがう度たびに 思おもうことがあるんだ
「それでもまた会あいたくなる 何故なぜなんだろう?」
きっと それを愛あいと呼よぶの
僕達ぼくたちはストーリーテラーのように
2人ふたりだけの道みちを 綴つづってゆくよ
育はぐくんだすべてを 誇ほこれるように
キミと僕ぼくだけの色いろに 染そめていきましょう...
僕達ぼくたちのストーリー 紡つむいでゆこう
同おなじ歩幅ほはばで、今いま 踏ふみ出だしてく
大声おおごえで誓ちかうよ 何度なんどだって
僕ぼくは全力ぜんりょくでキミを 守まもり抜ぬくよと...
気付kiduけばそっといつもkebasottoitsumo 微笑hohoeんでたよねndetayone
そのsono優yasaしいshii横顔yokogaoにni 見惚mihoれていたよreteitayo
静shizuかにkani季節kisetsu重gasaねne ふとfuto気付kiduいたんだitanda
いつしかitsushika僕bokuのno癖kuseがga キミkimiにうつったniutsutta
キミkimiのno隣tonaりはriha 僕bokuだけのdakeno指定席shiteisekiさsa
ずっとzutto このkono先sakiもいいかなmoiikana?
言葉kotobaさえsae無力muryokuさsa そうsou言iいi切kiれるよreruyo
見miつめtsume合aうu視線shisenがga あればいいさarebaiisa
今imaならばnaraba分waかるよkaruyo 出会deaったtta意味imiをwo...
キミkimiとto僕bokuのno愛情aijouがga 誇hokoりなんだとrinandato...
「逢aいたいitai...」 そのsono想omoいはiha不思議fushigiなna魔法mahouさsa
口kuchiにni出daしてもshitemo抑osaえてもetemo 増fuえてゆくんだeteyukunda
素直sunaoになれなかったりninarenakattari 強tsuyoがったりしてgattarishite
すれsure違chigaうu度tabiにni 思omoうことがあるんだukotogaarunda
「それでもまたsoredemomata会aいたくなるitakunaru 何故nazeなんだろうnandarou?」
きっとkitto それをsorewo愛aiとto呼yoぶのbuno
僕達bokutachiはhaストsutoーリriーテラteraーのようにnoyouni
2人futariだけのdakeno道michiをwo 綴tsuduってゆくよtteyukuyo
育hagukuんだすべてをndasubetewo 誇hokoれるようにreruyouni
キミkimiとto僕bokuだけのdakeno色iroにni 染soめていきましょうmeteikimasyou...
僕達bokutachiのnoストsutoーリriー 紡tsumuいでゆこうideyukou
同onaじji歩幅hohabaでde、今ima 踏fuみmi出daしてくshiteku
大声oogoeでde誓chikaうよuyo 何度nandoだってdatte
僕bokuはha全力zenryokuでdeキミkimiをwo 守mamoりri抜nuくよとkuyoto...