よみ:せみしぐれ
蝉時雨 歌詞
-
w-inds.
- 2006.3.15 リリース
- 作詞
- Kiyohito Komatsu
- 作曲
- Kiyohito Komatsu
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過すぎゆく季節きせつかぞえ
今年ことしの夏なつも終おわる
涼すずしげな風鈴ふうりんが
なぜか寂さみしく聞きこえる
傾かたむきかけた 日差ひざしの中なかで
ヒグラシが遠とおくで鳴ないていて
二人ふたりで行いった 丘おかに登のぼった
止とめてしまいたいような時間じかんの中なかで
せせらぎココロ潤うるおしてくれる
森もりは行いく先さきを教おしえてくれる
これからずっと君きみはそっと
僕ぼくの手てを握にぎりしめてくれた
いつまでもこのままで
終おわらない夏なつの空そらに
遠とおくで鳴なり響ひびくセミシグレ
君きみと聞きいて過すごしたい
いつの間まに黄昏たそがれて
足早あしばやに暮くれなずむ
君きみの手てのぬくもりが
なぜかやさしく思おもえる
坂道さかみち長ながく 二ふたつの影かげが
並ならんで夕日ゆうひ背せに揺ゆれていて
君きみが笑わらった 影かげもふるえた
そんな当あたり前まえな時間じかんの中なかで
移うつろう季節きせつが風かぜに香かおって
夕闇ゆうやみヒグラシを遠とおざけても
これからずっと君きみはもっと
かけがえのない人ひとになってゆくから
気きがつけば影かげ消きえて
暮くれかかる夏なつの空そらに
見みつけた星ほしひとつひそやかに
また来年らいねんも君きみと…
ゆるやかに過すぎるひととき惜おしむように
立たち止どまってみた
いつまでもこのままで
終おわらない夏なつの空そらに
遠とおくで鳴なり響ひびくセミシグレ
君きみと聞きいて過すごしたい
気きがつけば影かげ消きえて
暮くれかかる夏なつの空そらに
見みつけた星ほしひとつひそやかに
また来年らいねんも君きみと…
今年ことしの夏なつも終おわる
涼すずしげな風鈴ふうりんが
なぜか寂さみしく聞きこえる
傾かたむきかけた 日差ひざしの中なかで
ヒグラシが遠とおくで鳴ないていて
二人ふたりで行いった 丘おかに登のぼった
止とめてしまいたいような時間じかんの中なかで
せせらぎココロ潤うるおしてくれる
森もりは行いく先さきを教おしえてくれる
これからずっと君きみはそっと
僕ぼくの手てを握にぎりしめてくれた
いつまでもこのままで
終おわらない夏なつの空そらに
遠とおくで鳴なり響ひびくセミシグレ
君きみと聞きいて過すごしたい
いつの間まに黄昏たそがれて
足早あしばやに暮くれなずむ
君きみの手てのぬくもりが
なぜかやさしく思おもえる
坂道さかみち長ながく 二ふたつの影かげが
並ならんで夕日ゆうひ背せに揺ゆれていて
君きみが笑わらった 影かげもふるえた
そんな当あたり前まえな時間じかんの中なかで
移うつろう季節きせつが風かぜに香かおって
夕闇ゆうやみヒグラシを遠とおざけても
これからずっと君きみはもっと
かけがえのない人ひとになってゆくから
気きがつけば影かげ消きえて
暮くれかかる夏なつの空そらに
見みつけた星ほしひとつひそやかに
また来年らいねんも君きみと…
ゆるやかに過すぎるひととき惜おしむように
立たち止どまってみた
いつまでもこのままで
終おわらない夏なつの空そらに
遠とおくで鳴なり響ひびくセミシグレ
君きみと聞きいて過すごしたい
気きがつけば影かげ消きえて
暮くれかかる夏なつの空そらに
見みつけた星ほしひとつひそやかに
また来年らいねんも君きみと…