よみ:なつぞらのこいのうた
夏空の恋の詩 歌詞
-
w-inds.
- 2005.6.1 リリース
- 作詞
- Kiyohito Komatsu
- 作曲
- KAZUHIRO HARA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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白しろく光ひかる波なみが そっとささやくように
かすかな恋こいに揺ゆれて 夏なつは始はじまる
なだらかな海岸線かいがんせんは
まるで恋心こいごころのように
ゆるやかにカーブ描えがき
君きみと僕ぼくを導みちびくよ
走はしり出だした僕ぼくたちが
加速かそくする夏なつに
君きみへの 思おもいを
伝つたえたかったんだ ずっと
洗あらいたてのシャツを 風かぜにはためかせて
君きみは僕ぼくの隣となりで やさしく笑わらう Oh
そして今いま二人ふたりの 始はじまりかけた恋こい
思おもいはゆるやかに カーブ描えがいて
高たかまるこの気持きもちが 叶かなうように Oh
たしかなこの思おもいが 伝つたわるように
なだらかな道みちはいつか
真まっすぐに君きみへとのびて
どこまでも続つづく先さきに
遠とおく逃にげ水みずは光ひかる
砂浜すなはまに止とめた車くるま
思おもい伝つたえたくて
水面すいめんが夕凪ゆうなぎに
変かわるその前まえに きっと
砂すなまみれのサンダルを 波なみで洗あらいながら
君きみはうつむいたまま 言葉ことばを待まって Oh
そして僕ぼくが君きみに 伝つたえた一言ひとことに
君きみはそっとうなずき 笑顔えがおをみせた
夏空なつぞらに恋こいが今いま 舞まい降おりて Oh
握にぎりしめたその手てに 愛あいは宿やどる
やがて凪ないだ海うみも 朱あかく染そまる空そらも
全すべてがゆるやかに 二人ふたり包つつんで Oh
きっと僕ぼくらは今いま たった一度いちどだけの
出会であいをこの夏なつに見みつけたんだろう
夏空なつぞらの恋こいの詩うた 奏かなでよう Oh
変かわらぬ気持きもちのまま いつまでも
かすかな恋こいに揺ゆれて 夏なつは始はじまる
なだらかな海岸線かいがんせんは
まるで恋心こいごころのように
ゆるやかにカーブ描えがき
君きみと僕ぼくを導みちびくよ
走はしり出だした僕ぼくたちが
加速かそくする夏なつに
君きみへの 思おもいを
伝つたえたかったんだ ずっと
洗あらいたてのシャツを 風かぜにはためかせて
君きみは僕ぼくの隣となりで やさしく笑わらう Oh
そして今いま二人ふたりの 始はじまりかけた恋こい
思おもいはゆるやかに カーブ描えがいて
高たかまるこの気持きもちが 叶かなうように Oh
たしかなこの思おもいが 伝つたわるように
なだらかな道みちはいつか
真まっすぐに君きみへとのびて
どこまでも続つづく先さきに
遠とおく逃にげ水みずは光ひかる
砂浜すなはまに止とめた車くるま
思おもい伝つたえたくて
水面すいめんが夕凪ゆうなぎに
変かわるその前まえに きっと
砂すなまみれのサンダルを 波なみで洗あらいながら
君きみはうつむいたまま 言葉ことばを待まって Oh
そして僕ぼくが君きみに 伝つたえた一言ひとことに
君きみはそっとうなずき 笑顔えがおをみせた
夏空なつぞらに恋こいが今いま 舞まい降おりて Oh
握にぎりしめたその手てに 愛あいは宿やどる
やがて凪ないだ海うみも 朱あかく染そまる空そらも
全すべてがゆるやかに 二人ふたり包つつんで Oh
きっと僕ぼくらは今いま たった一度いちどだけの
出会であいをこの夏なつに見みつけたんだろう
夏空なつぞらの恋こいの詩うた 奏かなでよう Oh
変かわらぬ気持きもちのまま いつまでも