Moon Clock 歌詞 w-inds. ふりがな付

駆かけ足あしで変かわりゆく時代じだいの波なみは
速はやすぎて戸惑とまどいを隠かくせない
誰だれもが約束やくそくされた明日あすを探さがして
大切たいせつな何なにかを忘わすれてたね

この地球ほしで
限かぎられた出逢であいから
重かさなった偶然ぐうぜん越こえて
君きみが今いまここにいる
それだけで
明日あすへと飛とび出だせるよ

月明つきあかりが教おしえた
君きみと巡めぐり逢あう瞬間とき
求もとめ合あう引力いんりょくにすべてを賭かけて
輝かがやく夜よるはいつも 二人ふたりの時間じかん止とめて
静寂せいじゃくがこの愛あいを見守みまもるよ

目めの前まえにある扉とびら 開あけられなくて
真実しんじつも見失みうしないそうな時とき
何度なんども勇気ゆうきをくれた 君きみのために
いつの日ひかきっと夢ゆめを贈おくるよ

一ひとつずつ消きえてゆく街頭まちあかり
彷徨さまよった風かぜは交まじわり
結むすばれた絆きずなは永遠えいえんに
寄より添そって光ひかりだす

月つきの鼓動こどうが刻きざむ 君きみと見みる物語ものがたり
終おわらない道みちのりに二人ふたりをのせて
動うごきだした星座せいざは 夜よるの終おわりを告つげて
新あたらしい世界せかいへと導みちびくよ

月明つきあかりが教おしえた
君きみと巡めぐり逢あう瞬間とき
求もとめ合あう引力いんりょくにすべてを賭かけて
輝かがやく夜よるはいつも 二人ふたりの時間じかん止とめて
静寂せいじゃくがこの愛あいを見守みまもるよ

月つきの鼓動こどうが刻きざむ 君きみと見みる物語ものがたり
終おわらない道みちのりに二人ふたりをのせて
動うごきだした星座せいざは 夜よるの終おわりを告つげて
新あたらしい世界せかいへと導みちびくよ