オタマジャクシ 歌詞 石崎ひゅーい ふりがな付

嗚呼ああずっと 鳴なり止やまないんだ
非常ひじょう警報けいほう 丑三うしみつ刻どきのエンジェル

枕まくらの下したで カエルの大合唱だいがっしょう
飛とべない僕ぼくを馬鹿ばかにしてんだ、ずっと

真まっ暗くらなお池いけの中なか 月明つきあかり消きえないで

バラ色いろの太陽たいよう バラ色いろの人生じんせい
バラバラなっても 君きみを目指めざしてる
瞬まばたきもせずに 煌きらめきもせずに
吸すい込こまれて行いく 宇宙うちゅうのはじっこまで

だから戦争せんそうにいかなくちゃ
誰だれも僕ぼくを守まもってくれはないし

でも1対たい1億おく3000万まんじゃあ
戦たたかったって勝かてるはずないよ、きっと

真まっ黒くろな音符おんぷでさ 不器用ぶきような言葉ことばでさ

君きみを見みつけたよ 僕ぼくの目めの前まえに
君きみがいるんだよ きずいてほしいよ
笑わらってくれるなら なんだってするよ
心こころの底そこから 僕ぼくの事ことが好すきだと言いってくれ

言いってくれ言いってほしい 僕ぼくの事ことが好すきだと言いってくれ
言いってくれ 言いってくれないと嫌いやだ
お願ねがいです お願ねがいします お願ねがいだ
僕ぼくの事ことが好すきだと 言いってくれ 言いってくれ 言いってほしい