夏なつに帰かえる二人ふたりは
別わかれた砂浜すなはまでキスをした
君きみと僕ぼくをつなぐものは
鍵かぎにつけた鈴すずのリズムさ
声こえが聴ききたい夜よるは
迷まよわず電話でんわかけてよね
街まちを照てらす月つきあかりが
胸むねの真まん中なかを焦こがすのさ
いつまでも変かわらないでね
幼おさなき日々ひびの記憶きおく
手てのひらをつたう涙なみだで
明日あしたをピンク色いろに染そめた
時とき
気きづいたのは
愛あいのカタチを描えがくこと
街まちの灯あかり、浮うかべた空そらが
胸むねの真まん中なかを焦こがすのさ
いつまでも変かわらないでね
あの日ひ交かわした約束やくそく
目めの前まえに広ひろがる空そらが
オレンジ色いろの太陽たいようを隠かくした
時とき
気きづいたのは
一人ひとりじゃ何なにも出来できないこと
君きみと僕ぼくが生うまれた日ひは
涙なみだでにじんだ青あおい日ひの午後ごごでした
夏natsuにni帰kaeるru二人futariはha
別wakaれたreta砂浜sunahamaでdeキスkisuをしたwoshita
君kimiとto僕bokuをつなぐものはwotsunagumonoha
鍵kagiにつけたnitsuketa鈴suzuのnoリズムrizumuさsa
声koeがga聴kiきたいkitai夜yoruはha
迷mayoわずwazu電話denwaかけてよねkaketeyone
街machiをwo照teらすrasu月tsukiあかりがakariga
胸muneのno真maんn中nakaをwo焦koがすのさgasunosa
いつまでもitsumademo変kaわらないでねwaranaidene
幼osanaきki日々hibiのno記憶kioku
手teのひらをつたうnohirawotsutau涙namidaでde
明日ashitaをwoピンクpinku色iroにni染soめたmeta
時toki
気kiづいたのはduitanoha
愛aiのnoカタチkatachiをwo描egaくことkukoto
街machiのno灯akaりri、浮uかべたkabeta空soraがga
胸muneのno真maんn中nakaをwo焦koがすのさgasunosa
いつまでもitsumademo変kaわらないでねwaranaidene
あのano日hi交kaわしたwashita約束yakusoku
目meのno前maeにni広hiroがるgaru空soraがga
オレンジorenji色iroのno太陽taiyouをwo隠kakuしたshita
時toki
気kiづいたのはduitanoha
一人hitoriじゃja何naniもmo出来dekiないことnaikoto
君kimiとto僕bokuがga生uまれたmareta日hiはha
涙namidaでにじんだdenijinda青aoいi日hiのno午後gogoでしたdeshita