息いきを止とめて 空そらに飛とび込こんで行いく
街まちは水みずに 沈しずんでいった
重おもい身体からだ 抱かかえたままの
君きみを連つれて 行いくよ
月つきの裏側うらがわを泳およいでいく様ように
君きみを縛しばり付つける言葉ことばを捨すて
憂鬱ゆううつな毎日まいにちの荷物にもつも捨すてて
高鳴たかなる鼓動こどうだけ感かんじて 泳およぐ
どこまでも
息いきを止とめて 夜よるに飛とび込こんで行いく
街まちの灯あかり きらめいている
重おもい身体からだ 抱かかえたままの
君きみを連つれて 無重力むじゅうりょくの海うみへ
夢ゆめの中なか 時計とけいの針はり 止とめる
君きみの声こえ
聴きこえたら
月つきの裏側うらがわを泳およいでいく様ように
君きみを縛しばり付つける言葉ことばを捨すて
憂鬱ゆううつな毎日まいにちと 涙なみだを連つれて
僕ぼくらの呼吸こきゅうする世界せかいを 泳およぐ
どこまでも
どこまでも
息ikiをwo止toめてmete 空soraにni飛toびbi込koんでnde行iくku
街machiはha水mizuにni 沈shizuんでいったndeitta
重omoいi身体karada 抱kakaえたままのetamamano
君kimiをwo連tsuれてrete 行iくよkuyo
月tsukiのno裏側uragawaをwo泳oyoいでいくideiku様youにni
君kimiをwo縛shibaりri付tsuけるkeru言葉kotobaをwo捨suてte
憂鬱yuuutsuなna毎日mainichiのno荷物nimotsuもmo捨suててtete
高鳴takanaるru鼓動kodouだけdake感kanじてjite 泳oyoぐgu
どこまでもdokomademo
息ikiをwo止toめてmete 夜yoruにni飛toびbi込koんでnde行iくku
街machiのno灯akaりri きらめいているkirameiteiru
重omoいi身体karada 抱kakaえたままのetamamano
君kimiをwo連tsuれてrete 無重力mujuuryokuのno海umiへhe
夢yumeのno中naka 時計tokeiのno針hari 止toめるmeru
君kimiのno声koe
聴kiこえたらkoetara
月tsukiのno裏側uragawaをwo泳oyoいでいくideiku様youにni
君kimiをwo縛shibaりri付tsuけるkeru言葉kotobaをwo捨suてte
憂鬱yuuutsuなna毎日mainichiとto 涙namidaをwo連tsuれてrete
僕bokuらのrano呼吸kokyuuするsuru世界sekaiをwo 泳oyoぐgu
どこまでもdokomademo
どこまでもdokomademo