僕ぼくをわかってくれる何なにかを探さがして
今日きょうもまた 共ともに歩あゆんだ靴くつを脱ぬいて終おわった
お疲つかれサマと ビールが染しみ込こんでゆく
誰だれかに勝かてたら もっとうまいのかなぁ
見上みあげた空そら ほほえむ風かぜ 泳およいでる君きみ
いつもの夜よる
浮うかんでは消きえる 賢かしこい生いき方かた
どれも僕ぼくらしくないんだ
悲かなしいこと 嬉うれしいこと 楽たのしいこと
そのすべてを
僕ぼくはありのまま感かんじてゆきたい
それが 僕ぼくが僕ぼくでいること
誰だれかが言いった "君きみはそのままでいい"と
"まっすぐに心こころ信しんじて 歩あるいてゆけばいい"と
誰だれかが言いった "君きみは何なにも見みえてない"
―――-僕ぼくは今日きょうも 僕ぼくをやってていいの?―――-
冴さえ渡わたる空そら 千切ちぎれる雲くも 儚はかない夢ゆめ
僕ぼくの笑顔えがお
優やさしい涙なみだも 深ふかまる絆きずなも
いざとなれば なにもなくて
きらめく星ほし そよいでく髪かみ 流ながれる君きみ
浅あさい眠ねむり
誰だれにも頼たよれず 甘あまえられない
強つよい僕ぼくが今日きょうも生いきてる
見果みはてぬ夢ゆめ 届とどかぬ思おもい 戻もどせぬ時間じかん
君きみの言葉ことば
乗のり越こえられないものがあるなら
僕ぼくはどこに行いけばいいの?
見みえない糸いと 青あおい小鳥ことり 小指こゆびで交かわした約束やくそく
僕ぼくが僕ぼくらしく生いきてく意味いみを
いつかわかる時ときが来きたらいい
いつか僕ぼくは僕ぼくになれると
僕bokuをわかってくれるwowakattekureru何naniかをkawo探sagaしてshite
今日kyouもまたmomata 共tomoにni歩ayuんだnda靴kutsuをwo脱nuいてite終oわったwatta
おo疲tsukaれreサマsamaとto ビbiールruがga染shiみmi込koんでゆくndeyuku
誰dareかにkani勝kaてたらtetara もっとうまいのかなぁmottoumainokanaa
見上miaげたgeta空sora ほほえむhohoemu風kaze 泳oyoいでるideru君kimi
いつものitsumono夜yoru
浮uかんではkandeha消kiえるeru 賢kashikoいi生iきki方kata
どれもdoremo僕bokuらしくないんだrashikunainda
悲kanaしいことshiikoto 嬉ureしいことshiikoto 楽tanoしいことshiikoto
そのすべてをsonosubetewo
僕bokuはありのままhaarinomama感kanじてゆきたいjiteyukitai
それがsorega 僕bokuがga僕bokuでいることdeirukoto
誰dareかがkaga言iったtta "君kimiはそのままでいいhasonomamadeii"とto
"まっすぐにmassuguni心kokoro信shinじてjite 歩aruいてゆけばいいiteyukebaii"とto
誰dareかがkaga言iったtta "君kimiはha何naniもmo見miえてないetenai"
―――-僕bokuはha今日kyouもmo 僕bokuをやってていいのwoyatteteiino?―――-
冴saえe渡wataるru空sora 千切chigiれるreru雲kumo 儚hakanaいi夢yume
僕bokuのno笑顔egao
優yasaしいshii涙namidaもmo 深fukaまるmaru絆kizunaもmo
いざとなればizatonareba なにもなくてnanimonakute
きらめくkirameku星hoshi そよいでくsoyoideku髪kami 流nagaれるreru君kimi
浅asaいi眠nemuりri
誰dareにもnimo頼tayoれずrezu 甘amaえられないerarenai
強tsuyoいi僕bokuがga今日kyouもmo生iきてるkiteru
見果mihaてぬtenu夢yume 届todoかぬkanu思omoいi 戻modoせぬsenu時間jikan
君kimiのno言葉kotoba
乗noりri越koえられないものがあるならerarenaimonogaarunara
僕bokuはどこにhadokoni行iけばいいのkebaiino?
見miえないenai糸ito 青aoいi小鳥kotori 小指koyubiでde交kawaしたshita約束yakusoku
僕bokuがga僕bokuらしくrashiku生iきてくkiteku意味imiをwo
いつかわかるitsukawakaru時tokiがga来kiたらいいtaraii
いつかitsuka僕bokuはha僕bokuになれるとninareruto