緑色みどりいろに潤うるむ風かぜが 無口むくちな花はなを撫なでる時ときに
あなたの声こえ 想おもい出だすわ
君きみのことがよく分わかるよ 何気なにげもなく横顔よこがおのまま
話はなした声こえ 胸むねの奥おくで小ちいさな光ひかりに変かわる
輝かがやく月つきが照てらす春はるでも
果はてしなく閉とざされた冬ふゆの夜よるでも
(そばにいて)
微笑ほほえむあなたの優やさしい頬ほおに
悲かなしみの雫しずくがこぼれないように
そばにいるわ
晴はれ渡わたったこの世界せかいを あなたとふたり
碧あおく揺ゆれる湖みずうみまで 歩あるきたいの
あなたがもし望のぞむならば 兄弟きょうだいでも友達ともだちにでもなるわ
そしていつの時ときも あなたを孤独ひとりにしない
木洩こもれ日びが頬ほおを洗あらう朝あさでも
砂すなのように崩くずれそうな長ながい夜よるでも
(そばにいて)
微笑ほほえむあなたの優やさしい頬ほおに
悲かなしみの雫しずくがこぼれないように
そばにいるわ
輝かがやく月つきが照てらす春はるでも
果はてしなく閉とざされた冬ふゆの夜よるでも
(そばにいて)
微笑ほほえむあなたの優やさしい頬ほおに
悲かなしみの雫しずくがこぼれないように
そばにいるわ
緑色midoriiroにni潤uruむmu風kazeがga 無口mukuchiなna花hanaをwo撫naでるderu時tokiにni
あなたのanatano声koe 想omoいi出daすわsuwa
君kimiのことがよくnokotogayoku分waかるよkaruyo 何気nanigeもなくmonaku横顔yokogaoのままnomama
話hanaしたshita声koe 胸muneのno奥okuでde小chiiさなsana光hikariにni変kaわるwaru
輝kagayaくku月tsukiがga照teらすrasu春haruでもdemo
果haてしなくteshinaku閉toざされたzasareta冬fuyuのno夜yoruでもdemo
(そばにいてsobaniite)
微笑hohoeむあなたのmuanatano優yasaしいshii頬hooにni
悲kanaしみのshimino雫shizukuがこぼれないようにgakoborenaiyouni
そばにいるわsobaniiruwa
晴haれre渡wataったこのttakono世界sekaiをwo あなたとふたりanatatofutari
碧aoくku揺yuれるreru湖mizuumiまでmade 歩aruきたいのkitaino
あなたがもしanatagamoshi望nozoむならばmunaraba 兄弟kyoudaiでもdemo友達tomodachiにでもなるわnidemonaruwa
そしていつのsoshiteitsuno時tokiもmo あなたをanatawo孤独hitoriにしないnishinai
木洩komoれre日biがga頬hooをwo洗araうu朝asaでもdemo
砂sunaのようにnoyouni崩kuzuれそうなresouna長nagaいi夜yoruでもdemo
(そばにいてsobaniite)
微笑hohoeむあなたのmuanatano優yasaしいshii頬hooにni
悲kanaしみのshimino雫shizukuがこぼれないようにgakoborenaiyouni
そばにいるわsobaniiruwa
輝kagayaくku月tsukiがga照teらすrasu春haruでもdemo
果haてしなくteshinaku閉toざされたzasareta冬fuyuのno夜yoruでもdemo
(そばにいてsobaniite)
微笑hohoeむあなたのmuanatano優yasaしいshii頬hooにni
悲kanaしみのshimino雫shizukuがこぼれないようにgakoborenaiyouni
そばにいるわsobaniiruwa