それはとても好すきなラブソングだった
君きみと聴きいていたねあの日ひ
脈打みゃくうつ体からだ強つよく抱だきしめた
想おもい出ではまるで昨日きのうのよう
冷つめたい風かぜが吹ふく
いっそこのままで心こころを凍こおらせて
真冬まふゆの花はなよ 儚はかなき夢ゆめよ
咲さいては散ちり 雪ゆきのように掴つかんでは消きえた
時ときの流ながれに身みをまかせても
忘わすれようと思おもうほど募つのる思おもい
それは忘わすれかけてた衝動しょうどうだった
君きみが許ゆるしてくれたあの時とき
わがままに求もとめあったり
仔猫こねこみたいにじゃれあうように
街まちのネオンが揺ゆれる
記憶きおくの奥おくの方ほう真まっ赤かに滲にじませる
真冬まふゆの花はなよ 恋こいと呼よべば
春はるを知しらず 雪ゆきのようにきれいなままで
いくつ季節きせつを越こえればいい
忘わすれようと思おもうほど募つのる思おもい
ボロボロになっても
一秒いちびょうでも長ながく繋つながっていたかった
真冬まふゆの花はなよ 儚はかなき夢ゆめよ
咲さいては散ちり 雪ゆきのように掴つかんでは消きえた
時ときの流ながれに身みをまかせても
忘わすれようと思おもうほど募つのる思おもい
その全すべてを思おもうほど...真冬まふゆの花はな
それはとてもsorehatotemo好suきなkinaラブソングrabusonguだったdatta
君kimiとto聴kiいていたねあのiteitaneano日hi
脈打myakuuつtsu体karada強tsuyoくku抱daきしめたkishimeta
想omoいi出deはまるでhamarude昨日kinouのようnoyou
冷tsumeたいtai風kazeがga吹fuくku
いっそこのままでissokonomamade心kokoroをwo凍kooらせてrasete
真冬mafuyuのno花hanaよyo 儚hakanaきki夢yumeよyo
咲saいてはiteha散chiりri 雪yukiのようにnoyouni掴tsukaんではndeha消kiえたeta
時tokiのno流nagaれにreni身miをまかせてもwomakasetemo
忘wasuれようとreyouto思omoうほどuhodo募tsunoるru思omoいi
それはsoreha忘wasuれかけてたrekaketeta衝動syoudouだったdatta
君kimiがga許yuruしてくれたあのshitekuretaano時toki
わがままにwagamamani求motoめあったりmeattari
仔猫konekoみたいにじゃれあうようにmitainijareauyouni
街machiのnoネオンneonがga揺yuれるreru
記憶kiokuのno奥okuのno方hou真maっxtu赤kaにni滲nijiませるmaseru
真冬mafuyuのno花hanaよyo 恋koiとto呼yoべばbeba
春haruをwo知shiらずrazu 雪yukiのようにきれいなままでnoyounikireinamamade
いくつikutsu季節kisetsuをwo越koえればいいerebaii
忘wasuれようとreyouto思omoうほどuhodo募tsunoるru思omoいi
ボロボロboroboroになってもninattemo
一秒ichibyouでもdemo長nagaくku繋tsunaがっていたかったgatteitakatta
真冬mafuyuのno花hanaよyo 儚hakanaきki夢yumeよyo
咲saいてはiteha散chiりri 雪yukiのようにnoyouni掴tsukaんではndeha消kiえたeta
時tokiのno流nagaれにreni身miをまかせてもwomakasetemo
忘wasuれようとreyouto思omoうほどuhodo募tsunoるru思omoいi
そのsono全subeてをtewo思omoうほどuhodo...真冬mafuyuのno花hana