何なにから何なにまで やるせない
飲のんでも心底しんそこ 酔よえなくて
ひとり心こころの 旅たびをする
色いろとりどりの 夢ゆめを見みて
色いろとりどりに 輝かがやいた
優やさしい時代じだいが あったね…と
俺おれの昭和しょうわが 遠とおくなる
いつから変かわった こんな世よに
易やさしさひとつが 探さがせない
傷きずをつけ合あう 事ことばかり
人ひとそれぞれの 幸しあわせと
人ひとそれぞれの 喜よろこびを
誰だれもが心こころに 抱だいていた
俺おれの昭和しょうわが 遠とおくなる
飲のむほど昭和しょうわが 懐なつかしい
良よかった時代じだいと 誰だれも言いう
遠とおくなるほど なおさらに
色いろとりどりに 恋こいをして
色いろとりどりに 生いき抜ぬいて
幻まぼろしみたいに 過すぎてゆく
俺おれの昭和しょうわが 遠とおくなる
何naniからkara何naniまでmade やるせないyarusenai
飲noんでもndemo心底shinsoko 酔yoえなくてenakute
ひとりhitori心kokoroのno 旅tabiをするwosuru
色iroとりどりのtoridorino 夢yumeをwo見miてte
色iroとりどりにtoridorini 輝kagayaいたita
優yasaしいshii時代jidaiがga あったねattane…とto
俺oreのno昭和syouwaがga 遠tooくなるkunaru
いつからitsukara変kaわったwatta こんなkonna世yoにni
易yasaしさひとつがshisahitotsuga 探sagaせないsenai
傷kizuをつけwotsuke合aうu 事kotoばかりbakari
人hitoそれぞれのsorezoreno 幸shiawaせとseto
人hitoそれぞれのsorezoreno 喜yorokoびをbiwo
誰dareもがmoga心kokoroにni 抱daいていたiteita
俺oreのno昭和syouwaがga 遠tooくなるkunaru
飲noむほどmuhodo昭和syouwaがga 懐natsuかしいkashii
良yoかったkatta時代jidaiとto 誰dareもmo言iうu
遠tooくなるほどkunaruhodo なおさらにnaosarani
色iroとりどりにtoridorini 恋koiをしてwoshite
色iroとりどりにtoridorini 生iきki抜nuいてite
幻maboroshiみたいにmitaini 過suぎてゆくgiteyuku
俺oreのno昭和syouwaがga 遠tooくなるkunaru