そばの唄 歌詞 かりゆし58 ふりがな付

初はじめて二人ふたりで食たべるランチを沖縄おきなわそばにしたのは
いつまでも変かわらず君きみのそばに居いたいから
そんなふざけた僕ぼくの誘さそいに君きみは笑顔えがおで頷うなずいて
スープも残のこさずに食たべてくれるから好すきなんだ

そば そば そばそばそば 僕ぼくのそばにいてくれないか
すば すば すばすばすば 素晴すばらしい日々ひびにしよう

何なんにもする事ことない日ひは気きの合あう友達ともだちと沖縄おきなわそば
街まち外はずれのいつもの店みせ 暖簾のれんに書かかれたメンソーレ
想おもい出話でばなしに華はな咲ざき そば屋やの母かあちゃんも笑わらう
気きがつけばもう日ひが暮くれる こんな一日いちにちもいいもんだ

そば そば そばそばそば 僕ぼくのそばにいてくれないか
すば すば すばすばすば 素晴すばらしい日々ひびにしよう

数かぞえ切きれないほどのケンカと仲直なかなおりをしよう
笑顔えがおと涙なみだ紡つむいで絆きずなを織おり上あげよう

そば そば そばそばそば 僕ぼくのそばにいてくれないか
すば すば すばすばすば 素晴すばらしい日々ひびにしよう