君きみにもらった手紙てがみを全部ぜんぶ捨すてて
途中とちゅうで読よまないように気きをつけて
ひとつひとつの思おもい出でが
あふれて涙なみだが出でぬように
僕ぼくが送おくった手紙てがみも全部ぜんぶ捨すててね
君きみが思おもい出だしてしまわないように
始はじめから僕ぼくは自分勝手じぶんかってで
君きみはずっと優やさしかったな
名前なまえを呼よぶ癖くせがぬけなくて
誰だれと一緒いっしょにいても間違まちがえる
知しらぬ間まに君きみは僕ぼくの中なかで
生活せいかつの一部いちぶになってたんだな
さよなら さよなら
紛まぎれもなく君きみを愛あいしてました
それだけは本当ほんとうです
君きみがいないと何なんにもできない なんて言いってた
そんなの嘘うそだよ だって今いまも僕ぼくは生いきている
小ちいさな嘘うそを重かさね続つづけて
結局けっきょくは君きみを傷きずつけたな
不確ふたしかな愛あいを持もち合あって
僕ぼくら確信かくしんに近ちかづいてたのに
どうしようもないな
君きみを傷きずつけてさ
あの日ひの君きみの顔かおが僕ぼくの心こころに焼やき付ついて離はなれないよ
それを背負せおって 僕ぼくは生いきて行いく
さよなら さよなら
紛まぎれもなく君きみを愛あいしてました
それだけは本当ほんとうです
君kimiにもらったnimoratta手紙tegamiをwo全部zenbu捨suててtete
途中tochuuでde読yoまないようにmanaiyouni気kiをつけてwotsukete
ひとつひとつのhitotsuhitotsuno思omoいi出deがga
あふれてafurete涙namidaがga出deぬようにnuyouni
僕bokuがga送okuったtta手紙tegamiもmo全部zenbu捨suててねtetene
君kimiがga思omoいi出daしてしまわないようにshiteshimawanaiyouni
始hajiめからmekara僕bokuはha自分勝手jibunkatteでde
君kimiはずっとhazutto優yasaしかったなshikattana
名前namaeをwo呼yoぶbu癖kuseがぬけなくてganukenakute
誰dareとto一緒issyoにいてもniitemo間違machigaえるeru
知shiらぬranu間maにni君kimiはha僕bokuのno中nakaでde
生活seikatsuのno一部ichibuになってたんだなninattetandana
さよならsayonara さよならsayonara
紛magiれもなくremonaku君kimiをwo愛aiしてましたshitemashita
それだけはsoredakeha本当hontouですdesu
君kimiがいないとgainaito何nanにもできないnimodekinai なんてnante言iってたtteta
そんなのsonnano嘘usoだよdayo だってdatte今imaもmo僕bokuはha生iきているkiteiru
小chiiさなsana嘘usoをwo重kasaねne続tsuduけてkete
結局kekkyokuはha君kimiをwo傷kizuつけたなtsuketana
不確futashiかなkana愛aiをwo持moちchi合aってtte
僕bokuらra確信kakushinにni近chikaづいてたのにduitetanoni
どうしようもないなdoushiyoumonaina
君kimiをwo傷kizuつけてさtsuketesa
あのano日hiのno君kimiのno顔kaoがga僕bokuのno心kokoroにni焼yaきki付tsuいてite離hanaれないよrenaiyo
それをsorewo背負seoってtte 僕bokuはha生iきてkite行iくku
さよならsayonara さよならsayonara
紛magiれもなくremonaku君kimiをwo愛aiしてましたshitemashita
それだけはsoredakeha本当hontouですdesu