よみ:どうとんぼりよ、なかせてくれ!
道頓堀よ、泣かせてくれ! 歌詞
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NMB48
- 2016.4.27 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- Akira Sunset
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風かぜに吹ふかれ歩あるき続つづけ
気きづいたらここに来きていた
戎橋えびすばし 手てすりに凭もたれて
自分じぶんに腹はらを立たてていた
立たち止どまって落おち込こむなんて
あたしらしくないわ
あの星ほしが手てに届とどかなくて
俯うつむき水面みなもを見みてる
道頓堀どうとんぼり
涙なみだ色いろの川かわ
独ひとり言ごと 底そこに沈しずんどるで
悲かなしみだけ流ながせばええねん
あんたのその夢ゆめ 捨すてたらあかん
街まち灯あかりが点つき始はじめて
人混ひとごみが余計よけい寂さびしい
グリコサイン 「何なに 落おち込こんどんねん?」
丸まるめた背中せなか 突つっ込こまれた
諦あきらめたら楽らくになれるで
弱気よわき虫むしが誘さそう
もう少すこしあの空そらを見上みあげ
明日あしたは晴はれろと願ねがう
道頓堀どうとんぼり
迷まよいごとの川かわ
渡わたったら 少すこし強つよくなれる
辛つらいことは海うみへと流ながそう
あんたの心こころは捨すてたらあかん
道頓堀どうとんぼり
涙なみだ色いろの川かわ
独ひとり言ごと 底そこに沈しずんどるで
橋はしの上うえで誰だれもがつぶやく
大事だいじな夢ゆめなら捨すてたらあかん
気きづいたらここに来きていた
戎橋えびすばし 手てすりに凭もたれて
自分じぶんに腹はらを立たてていた
立たち止どまって落おち込こむなんて
あたしらしくないわ
あの星ほしが手てに届とどかなくて
俯うつむき水面みなもを見みてる
道頓堀どうとんぼり
涙なみだ色いろの川かわ
独ひとり言ごと 底そこに沈しずんどるで
悲かなしみだけ流ながせばええねん
あんたのその夢ゆめ 捨すてたらあかん
街まち灯あかりが点つき始はじめて
人混ひとごみが余計よけい寂さびしい
グリコサイン 「何なに 落おち込こんどんねん?」
丸まるめた背中せなか 突つっ込こまれた
諦あきらめたら楽らくになれるで
弱気よわき虫むしが誘さそう
もう少すこしあの空そらを見上みあげ
明日あしたは晴はれろと願ねがう
道頓堀どうとんぼり
迷まよいごとの川かわ
渡わたったら 少すこし強つよくなれる
辛つらいことは海うみへと流ながそう
あんたの心こころは捨すてたらあかん
道頓堀どうとんぼり
涙なみだ色いろの川かわ
独ひとり言ごと 底そこに沈しずんどるで
橋はしの上うえで誰だれもがつぶやく
大事だいじな夢ゆめなら捨すてたらあかん